あいこ先生に遊び相手にされているとも知らず、高級なアクセサリーやディナーを貢ぎます。金欠になると、子どもにかかる出費や妻の誕生日祝いも出し惜しみます。
さすがにまずいと思ったフユキさんは、ナツさんの誕生日プレゼントとして、あいこ先生からもらったお菓子を再利用。ナツさんが箱を開けると、中には「好きだよ♡ あいこ」と書かれた手紙が入っていました。
あいこ先生の字だと気付いたナツさんは、フユキさんを問い詰めますが、証拠が足りず、ごまかされてしまいます。
翌日、ナツさんはあいこ先生を直接訪ねます。手紙を見るなり先生は「私の字じゃない」と否定。そこへ、養護教諭の白石先生が現れて……!?
先生同士の言い分は…?










手紙の文字と、あいこ先生の個性的な文字が同じだと主張する白石先生。
違うと言い張るあいこ先生に、
「証明しましょうか? 簡単に筆跡鑑定できますよ」
「数万円でできますよ、誤解を解くには安いですね」
とぐいぐい迫るのでした。
▼手紙の文字が誰のものか、当事者の主観ではなく“客観的な証拠”で示そうとする白石先生。感情が絡むトラブルほど、こうした冷静で現実的なやり方が味方になってくれるものです。もちろん、話し合いで解決できるのが理想ですが、状況によっては、第三者の視点や専門的な知識を頼るのも解決の糸口になるのかもしれませんね。
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ぽん子
