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特に効果的だったのは意外な作業…!体重を抑えるために私が頑張ったこと

この記事では、「通勤方法を歩きとバスに替える」「ご飯をキャベツやサラダに置き換える」など、第一子妊娠中、ママが体重の増加を抑えるために頑張ったことを紹介しています。

体重計に乗る女性

 

筆者が第一子を妊娠中、妊娠初期はつわりで嘔吐していたこともあり、食欲があまりありませんでした。けれど妊娠中期になるとつわりがなくなり、食欲が止まらずについつい食べ過ぎてしまうことも……。そんな私が、妊娠中に体重を抑えるために頑張ったことを紹介します。

 

通勤方法を歩きとバスに替える

第一子妊娠中は会社に勤めていた筆者。もともと自転車通勤でしたが、5年前に 「妊娠中の自転車は振動や腹圧がおなかの張りにつながることがあるということやホルモンバランスの変化の影響で注意力が散漫になりがちになる」 ということをインターネットで目にし、この情報が本当かどうかわからなかったものの大事をとって妊娠初期から通勤方法を変えました。

 

自宅から職場まではそれほど遠くなかったので車での出勤という選択肢もありましたが、あまり体を動かさないデスクワークだったため、体重増加を防ぐためにも歩きとバスで通勤することにしたのです。

 

ご飯をキャベツやサラダに置き換える

妊娠中期に入るとつわりも落ち着き、気持ちが悪くなったり吐いたりすることはほとんどなくなりました。その代わりに食欲が増して食べ過ぎてしまうこともしばしば。白米が大好きでたくさん食べたかったのですが、欲望のままに食べるとどんどん体重が増えてしまうので、代わりにキャベツやサラダを食べて気持ちを紛らわすことに。

 

完全に置き換えるのではなく、脂っこい食事や外食をするときに生の千切りキャベツやサラダをご飯に置き換えることで食べ過ぎを防ぐことができました。

 

産休に入ったら実家の片付け

仕事が産休に入ってからはついついだらけてしまうこともあったため、マタニティヨガをしたり出産の準備のための買い物に行ったりして意識的に体を動かす時間をつくりました。

 

いろいろやったなかで特に効果的に感じたのが実家の片付けです。結婚して家を出るときに自分の部屋の荷物をそのままにして引っ越してしまったため、いらない本や物がたくさんありました。第一子の妊娠だったため産休中にひとりの時間ができ、一気に不用品を片付け。気持ちもスッキリして、良い運動になったと思います。

 

 

妊娠初期から体重が増え過ぎないように意識して行動したことで、妊娠時に身長163cmで55kgだった体重は、出産前最後の妊婦健診で63.7kgと8.7kgの増加に抑えることができました。現在第二子妊娠中なので、今回も体重コントロールができるように頑張りたいです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    ライター吉川麻和

    一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。

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