「平成版マッチングサービス」で知り合った吉田さんと、仕事帰りに会うことが増えたオムニウッチーさん。毎回ご馳走してくれるのを気にしていたら、「俺、稼いでいるから大丈夫だよ!」と。そんな彼と日曜に会うことになり、初めて目にした彼の私服がダサすぎて絶句。しかし、「服がダサいくらいどうってことない」と前向きに気持ちを切り替えます。
その後、吉田さんと初めて昼デートをすることになって……。
2回目の誘い、どうするのが正解!?



お互いの休みが合い、今日は初めての昼デート。
今日も私服がダサかったらどうしようと思ったけど、今日は大丈夫でよかった〜。
革靴なのは気になるけど!
楽しいデートはあっという間に夕方に。
帰り際、吉田さんが「うちでゆっくり映画でも見ない?」とのお誘い。
キタッ! 2回目!
彼のことが好きなのか正直まだわからないけど、好感は持っているし、付き合ってもいいとは思っている。
それならもう覚悟を決めてもいいのでは? そういうコトになってもいいという覚悟を!
「うん、映画見よう」
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「100%好きかはわからないけど、関係を進めてみる」という決断は、婚活ではよくある悩みかもしれません。オムニウッチーさんのように、完璧な感情を待つだけでなく、自分の「好感」を信じて一歩踏み出す「覚悟」も、時には関係を動かすきっかけになりそうです。
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オムニウッチー