オムニウッチーさんと吉田さんの休みが合い、初めて昼間のデートをすることに。楽しいデートの時間はあっという間に過ぎ、帰り際に吉田さんから自宅に寄らないかと誘われます。彼への想いや今後のことを考えた末、誘いに了承するオムニウッチーさん。
覚悟を決めて向かった彼の家では……。
映画を見ていたら彼が…




「ちょっと散らかっているけど」と言われて通された吉田さんの家は、本当に汚かった……(汗)。
その後、映画を見ることになったのですが……
チュー、からのがばっ!
……やっぱり、そうなるよね。こうなるよね!
いや、でも私、好きだとか付き合おうとか言われていない!
このまま、流されてもいいの? 大丈夫?
「あの! ちょっと! こういうのはちゃんと付き合ってからにしたい!」
私の正直な気持ちを伝えました。
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「家で映画でも見よう」と誘われたときから、関係性の変化をある程度「覚悟」していたオムニウッチーさん。しかし、いざ吉田さんが「そういうコト」に持ち込もうとした瞬間、「付き合ってからにしたい!」とキッパリ抵抗しました。
家に行った=OKと流されず、自分の「まだ好きかわからない」という正直な気持ちを優先した行動は、センシティブなことだからこそ大切です。その場の雰囲気より自分の意志を尊重できたことが、次のステップに進むための重要な気付きになりそうですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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オムニウッチー