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「また?」バッグから子ども用品を取り出すたび声をかけてくるママ友⇒困惑した“引っかかる一言”とは

子どもが2歳のとき。児童館で知り合った同い年の子がいるママと、遊びに行くことになりました。ですが、私がバッグから育児用品を取り出すたびに“あること”を言われ……、衝撃&困惑した出来事です。

初めて遊びに行った場所で…

児童館で知り合ったママ友とお出かけすることになり、キッズスペースのあるショッピングモールへ行きました。赤ちゃん休憩室でオムツを変えようとしたところ、「オムツを忘れたから1枚もらえない?」と言われてびっくり。

 

そういうこともあるかなと渡しましたが、その後もバッグから子どものおやつを出すと「うちの子にももらえない?」、紙パックの飲み物を出したら「うちの子にも分けてくれない?」と言ってきました。

 

ショッピングモールには赤ちゃん用品を扱っているお店もあるので、そこで買うこともできるのに……と思いつつもその日は渡しました。ですが、私とは考え方が少し合わないなと感じ、これ以降は距離を置くようにしました。    
 

◇ ◇ ◇

 

子どもが同い年だとママ同士の距離が縮まりますよね。親しくなってから、「ちょっと合わないな」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。価値観が合わないなと感じたら、距離を置くなどの選択をして心の負担を軽くしていきたいですね。

 

著者:宮下涼花/30代女性・主婦。5歳の子どもを育てながら、家事と仕事に追われる毎日。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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