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「私だけ違う…」友人の結婚式で浮いたドレス。写真を見返して気付いた装いのマナー【体験談】

大学2年生の春、私は友人の結婚式に招待されました。初めて出席するフォーマルな場に、期待と同時に少しの緊張を抱えていたのを覚えています。「せっかくなら華やかにしたい」。そんな気持ちから、普段とは違う選択をしたことが、この日の記憶を強く残すことになりました。

 

初めての結婚式、張り切って選んだ一着

結婚式にふさわしい服装がわからず、私は普段あまり行かないセレクトショップに足を運びました。店員さんに相談すると、「ホテル会場なら明るめの色が映えますよ」と勧められ、鮮やかなピンクのロングドレスを選びました。

 

鏡の前で見たそのドレスは華やかで、「特別な日にはぴったりかもしれない」と、当時の私は納得していました。

 

会場で感じた、場の空気との違和感

当日、式場に到着すると、周囲の参列者は落ち着いた色合いのドレスを身にまとっている方ばかりでした。その中で、自分の装いだけが不思議と目立っているように感じ、次第に居心地の悪さを覚えました。

 

友人から「きれいな色だね」と声をかけてもらったものの、場の雰囲気と自分の服装がかみ合っていない気がして、終始落ち着かないまま式が進んでいきました。

 

 

写真を見返して気付いたこと

後日、式の写真を見返したとき、その違和感はよりはっきりしました。並んだ写真の中で、自分だけが浮いて見えたのです。

 

店員さんの助言は、あくまで善意だったと思います。それでも、「その場に合っているか」「自分がどう見えるか」を自分なりに考える視点が、当時は足りていなかったのだと感じました。

 

まとめ

この経験を通して、私は服選びに対する意識が変わりました。自分が「好き」だと思うことだけでなく、その場の雰囲気や周囲との調和も含めて考えるようになったのです。ファッションは自己表現であると同時に、場の空気を共有するための要素でもあることを学びました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:植田夏樹/20代女性・無職

イラスト/おみき

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

 

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