華やかなドレスでいいんでしょ…?
私は、「明るい色で」「華やかに」という言葉をうのみにし、年がいもなく膝上丈できらびやかなドレスを選びました。
ところが、当日会場を見渡してみると、ほとんどのゲストが落ち着いたトーンの服装だったのです。
気まずい…やり過ぎた!
自分だけが目立ち過ぎているように感じ、なんとも気まずい思いをしました。今でも、そのときの装いは少しやり過ぎだったと反省しています。
モノトーンでそろえるように
結婚式はあくまで晴れの舞台でありながら、やはりTPOをわきまえた装いが求められる場所だと痛感した出来事でした。それ以来、私の結婚式参列用の定番コーディネートは、自然とモノトーン系が中心になっています。
まとめ
今振り返ると、言われたことを真に受けるだけでなく、もう少し慎重に考えていればよかったなと感じます。それでも、この失敗のおかげで、結婚式の場の空気感やマナーをより深く理解できたようにも思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:村田にこ/40代女性・会社員
イラスト/きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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