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「もう1人産まないと…」妊婦の私に絡む見知らぬ女性→義母がバッサリ反論!理由に驚愕…実は私…!

2人目を妊娠中の話です。上の娘は保育園に入っていなかったのでどこに行くにも連れて行っていました。出先で声をかけてもらったり、手助けしてもらうことが多かったです。

 

妊娠中、性別を聞かれ答えると……!?

そのときに、年配の方にはおなかの子の性別を聞かれることが多かったです。女の子であると伝えると、「じゃあもう1人産まないとね」と言われることがかなり多かったです。しかし、夫婦共に継ぐものもない家庭でしたし、子どもの性別よりも産まれてくることが大切ですし、なによりわが家は経済的に子は2人と決めています。そもそも、まだ産まれてもないのにもう次の子?といい思いはしませんでした。

 

そんなとき、たまたま一緒にいた義母が「あなたには関係のないことでは?私が良いのなら良いのよ」と言ってくれました。

 

◇ ◇ ◇

 

義母は「服もおさがりできるし、おもちゃも女の子系統で済むからいいのよ」「あなたたちが子どもは2人と決めているんだから、気にしなくていいの」と言ってくれました。その後は性別を聞かれても「分からないんですー」と受け流すようにしました。それでも、産まれた後に娘2人を連れていると同じことを言ってくる人もいます。そのときは義母の言葉を思い出し笑顔でかわすようにしています。

 

 

 

著者:北川美希/30代女性・主婦/2歳と4歳の姉妹の母。教科書通りの育児から脱出後気楽になりました。

 

イラスト:ちゃこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

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