ドラマ『晩酌の流儀』で紹介!新感覚のポテトサラダアレンジレシピ!

テレビ東京『晩酌の流儀』は、栗山千明さん演じる不動産会社に勤める独身女性が、最高においしい晩酌をひたすら追求する人気ドラマです。
このシーズン4夏編のドラマ内で紹介されていたレシピが「しそふりかけのポテサラ」。
市販のポテサラにゆかりをふりかけるだけ、というシンプルなものながら、ドラマ内で栗山千明さんに絶賛されていたメニューです。
また、「実は、ポテトサラダにはふりかけが合う。塩気と風味が足され、おつまみレベルがグッと上がる」というセリフも登場。
実際、ドラマ内の栗山千明さんは各種ふりかけを試した結果、この「しそふりかけのポテサラ」がベストという結果に。
それに倣い、今回はゆかりのほかにもいくつか試してみようと思います。
果たしてどんな味になるのか、興味津々です♪
ドラマ『晩酌の流儀』「しそふりかけのポテトサラダ」のレシピ

材料(2人分)
・ポテトサラダ…1パック
・ゆかり…お好みの量
・お好みのふりかけ…お好みの量
※ドラマ内では分量指定がなかったため、今回は筆者のお好み量で作りました
※ドラマ内ではゆかりだけでしたが、今回はのりたまと塩昆布も用意しました
「しそふりかけのポテトサラダ」の作り方①

"ゆかり"を準備。

ポテトサラダをお皿にお好み量でもっさりと盛ります。

お皿に盛ったポテサラに、ゆかりを欲望のままに振りかけたら、もう完成。
な、なんて簡単なんだ……!!
「しそふりかけのポテトサラダ」の作り方②アレンジ編
さぁ、ここからは更なるアレンジです。
ゆかりのほかも試していきましょう。

「のりたま」と「塩昆布」。
これももう"王道"なふりかけの一つといえるでしょうね。
まずは、のりたまからポテトサラダにかけてみます。

ドバっと出ました。
……うん、ちょっとかけ過ぎた……くらいが丁度いい……はず。芸術は爆発です。
そして塩昆布。

塩昆布はそのままだと大きいので包丁で刻んでからかけてみます。
食感が欲しい!という方は刻まずそのままふりかけても良さそうです♪
いざ、実食!
まずはゆかりから。

口に入れた瞬間はいつものポテサラですが、嚙みしめると甘さの中にシソの香りが口いっぱいに広がって、もったりした口の中に今までになかった清涼感が……!
これは確かに縁もゆかりもばっちりある組み合わせ!
丁度いい感じの爽やかさが加わって、おいしい!
次はのりたま。

王道ですが、のりたまの風味がポテトサラダとマッチしていて、とてもおいしいです!
小さいお子さんのいるご家庭やお弁当の変わり種として喜ばれそうな味です。
(かけ過ぎたかなと内心ドキドキしてましたが、むしろこのくらいが味がはっきりしていて丁度良かったです!)
そして最後に塩昆布。

のりたま、ゆかりと比べるとちょっと地味な見た目。
ん?もしかして合わないかな?と思いましたが、口に運んだ瞬間、そんな不安は吹き飛びました。
あ、これ好き。思わず声が。
昆布のうま味と塩味がポテトサラダの甘さを引き立ててくれて、更に食感も上がるので、よりおいしく感じます。
総評して、筆者は塩昆布で食べるのが一番好きでした(気が付いたら塩昆布で全部食べてた)。
ポテサラアレンジレシピ「しそふりかけのポテトサラダ」お試しを!

今回の記事では、テレビ東京『晩酌の流儀』で栗山千明さんが作っていた「しそふりかけのポテトサラダ」を実食レポートしました。
ポテトサラダにふりかけをかける!という今までになかった発想に当初は驚かされましたが、実際食べてみると確かに"おつまみレベルがグッと上がった"感じ!
新しい発見があって楽しかったです♪
一度この食べ方を覚えたら、もうポテサラを普通に食べられなくなるかも……!
味が濃い目の方がお好きな方は多めに入れて量を調整したり、ふりかけて食べるだけじゃなくて、混ぜてから食べてみても一体感が出てより楽しめると思います。
ただし、塩分が気になる方は自家製にして調味料を少なめにしたほうがいいかもですね。
いろんな種類のふりかけがあるので、ご自身の好きなふりかけで"自分だけのアレンジ"を探してみてくださいね♪