妊娠するとたびたび聞く陣痛タクシー。ふつうのタクシーと何が違うの?どうやったら使えるの?疑問はいっぱい。今回は実際に陣痛タクシーを使ったママの体験エピソードを紹介。
母子手帳に入っていた案内
母子手帳をもらった際に、案内が入っていた「陣痛タクシー」。普通のタクシーとの主な違いは「24時間受け付けの妊婦専用ダイヤルがある」「万が一、破水などでタクシーを汚してしまうことがあっても大丈夫」というところ。
我が家は車がなく、タクシーの送迎も時間によっては電話がつながりにくく、つながったとしても断られることが多い地域。何かあった際に最も早い手段は大通りまで出て流しているタクシーをつかまえること。そんな状況だったので、この案内を見てすぐに利用しよう!と決意した。
まずすることは登録!
まず、することは、
・住所などの自分の情報の登録
・出産予定の産院の登録
(登録料無料)
登録すると1週間もしないうちに、専用の電話番号が書かれたカードが送られてきた。陣痛までは使うこともないので、母子手帳入れにしまう。(陣痛タクシーを行っている会社によっては定期健診などの際にも利用OK)。さて、いつ使うことになるか?つづきは、本日14時に!(TEXT :ぴろこ)