子どもたちが幼稚園を体験しているあいだ、保護者は別室で待機。
その間、ママたちは子どもの習い事について盛り上がりますが、きりぷちさんは話題についていけず……?
初の集団生活、のんびり育児を自覚してはいたけれど…?




















※訂正:(誤)身体能力ら→(正)身体能力は

プレ幼稚園で一緒になったママたちの話を聞き、さらには同い年の子どもたちの活発さを目の当たりにしたきりぷちさん。
ほかの子どもたちとわが子の差を認識する一方、「今かもしれん!」と、そうちゃんに習い事をさせることを決意したのでした。
子どもに習い事をさせるのか否か、させるとしたら何歳から始めるのか……? この選択は家庭によってそれぞれ。きりぷちさんがプレ幼稚園で出会ったママの多くは子どもを習い事に通わせ、掛け持ちも珍しくないようですが、2歳の段階で習い事をしていることが決して当たり前というわけではありません。
とはいえ習い事は、幼稚園や保育園、小学校とはまた違った学びや楽しみを得られる場所でもあります。そして、自分から「習い事がしたい!」と言い出す子どもがいる一方、親から背中を押されて初めて、習い事に興味を持つ子どももいるのではないでしょうか?
そう考えると、そうちゃんがプレ幼稚園に通い始め、きりぷちさんが周囲のママたちに刺激されたことは1つの契機。これまでは慎重な性格のそうちゃんに合わせ、のんびりと自宅保育を続けてきたきりぷちさんでしたが、“ほかの家庭”との違いを知ったことが、新しい挑戦へのきっかけになったのかもしれませんね。