「頑張りすぎたかも…」クリスマスの翌日、夫と2人で筋肉痛に。そのワケは？

結婚して初めてのクリスマスのことです。時期も時期ということもあり、どこも混んでいるだろうなと、どこかへ出かけることは諦め、自宅で過ごすことにした私たち。かといって特に何かするわけではなく、「どうしようか？」という感じに。いろいろ考えたすえ、時間もあったため、「2人でクリスマスケーキを作ろうか」ということになりました。

 

食材などを調達し、ケーキ作りを開始。ただ、わが家にハンドミキサーはありません。そのため、泡だて器でお互いに交代しながら2時間かけて生クリームを泡立てることになりました。時間をかけ2人でつくったクリスマスケーキはとてもおいしかったです。

 

頑張って泡立てたことで2人とも次の日は腕が筋肉痛に。そして、ハンドミキサーをお互いのクリスマスプレゼントとして購入することにしたのでした。

 

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パートナーと2人でケーキ作りをしてクリスマスを過ごしたという竹野内さん。ハンドミキサーをプレゼントしたということは、来年も一緒に作る予定なのでしょうか。楽しそうな2人の様子が浮かんできますね！

 

著者：竹野内りな／30代女性・会社員
イラスト：もふたむ

 

続いてのお話は、クリスマスの日、妻が夫に出した飲み物とは……？

 

 

数年前のクリスマスの出来事です。夫が子ども向けの某アニメにハマり、スーパーでそのアニメのキャラクターがパッケージに印刷されたシャンメリーを購入。そして、数日後のクリスマスの夕食時に私は、シャンパングラスにシャンメリーを注いで夫に出しました。すると、夫はシャンメリーを買ったことをすっかり忘れていたようで、「このお酒おいしいね」「酔ったわ〜」と上機嫌に。「それ、お酒じゃないよ」と笑いながら指摘すると、夫は顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたのでした。

 

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クリスマスに夫にシャンメリーを渡したところ、お酒と勘違いし「酔っ払った」と発言していたとのエピソードを寄せてくれた岡本メリーさん。ノンアルコールでも、「酒を飲んだ」という気分だけで酔っ払った感覚になることはあると思います。岡本メリーさんにとってはおもしろい出来事でも、パートナーさんにとっては恥ずかしいハプニングでしたね。

 

著者：岡本メリー／30代女性・会社員
イラスト：わかまつまい子

 

今回は「パートナーと自宅で過ごしたクリスマス」にまつわるエピソードを紹介しました。クリスマスの時期は、どこも混雑していると思います。パートナーと2人、自宅でクリスマスを過ごすのもゆっくりできて良いかもしれませんね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています