「約束と違う…」娘が入院→付き添い交代のはずが夫のまさかの発言に唖然!

1歳の娘が臍(さい)ヘルニアの手術をすることになったときの話です。手術は1日ですが、入院は経過観察のために術前・術後合わせて3泊4日。感染症対策のため面会は家族のみで、付き添いの保護者は外出禁止が条件です。転勤族の私たち夫婦の両親や親戚は全員県外に住んでいるので、夫と2人で交代しながら付き添い、差し入れをして乗り切ろうということで話がまとまりました。
ところが手術の1週間前になって、「明日から2週間、出張へ行ってくる」と突然言い出す夫。娘の手術の日程を上司に伝えるのを忘れており、出張の予定が入ってしまったのだそう。そして、「今から代わりに出張をお願いできる人もいないし、しょうがないじゃん」と謝ることもなく言います。その態度にイラッとした私は「交代は? 服や食べ物の差し入れは? 」と言いましたが、夫は「嫁ちゃんひとりでも大丈夫だって! 俺よりしっかりしてるじゃん。埋め合わせは今度するから、あとは全部まかせたよ~」と言うのです。あまりの夫の適当な態度にあきれてものも言えません。たしかに今さら出張の日程を変えてもらうわけにもいかず、ましてや手術の日程も動かせません。ただ、夫が車も持って行ってしまったので、入院するために荷物を運ぼうにも車がなく困ってしまいました。このことをママ友に相談してみると、車を出してくれることになり、さらには差し入れも病院の入り口で渡してくれることに! 人との縁にとても感謝しました。
手術も無事終わり、退院したころに意気消沈した夫が帰ってきました。「出張で成果をあげるはずが、ミスをして怒られちゃったんだ」と夫。「嫁ちゃんに全部押しつけたむくいかな」とため息をついて謝ってきました。挙げ句の果てに、パパと離れすぎて娘は完全にママッ子に。夫が抱っこすると泣き出してしまうようになったのでした。
今回の件で、娘に関わることについては臨機応変に対応してもらいたいな……と心から思いました。これを機に、夫も娘のことを自分事として考えてくれるように。私も大切な予定は1度だけではなく、2度3度夫に伝えるようにして、忘れ防止に努めています。
著者:村井あずき/20代・主婦。音が鳴るおもちゃが大好きな1歳の女の子を育てるママ。夫と2人で初めての育児に奮闘中。娘と一緒に絵本を読むのが大好き。
イラスト:ひのっし
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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仕事だとわかっていても、お子さんの手術中に出張で不在になってしまうのは、ママにとって負担も不安も大きいものです。もともと夫婦で交代しながら対応する予定だったのであれば、なおさらママの嘆きも理解できますよね。今回は周囲の方が手助けしてくれて、本当に助かりましたね。
続いてご紹介するのは、夫のお小遣いにまつわるエピソードです。月末になるたびにお小遣いアップを要求してくる夫に、妻は思わず……!?
毎月お小遣いの前借りを求める夫→3歳息子の一言に思わず絶句!?

独身時代から人に振る舞うのが好きで、給料の大半が交際費に消えていく夫。結婚して子どもが生まれてからは夫の希望もあり、夫婦で毎月の小遣い制を導入し、家計の管理も私が担っていました。夫は毎日会社に弁当を持参し、コロナ禍以降、飲み会も減っています。そのことを加味して話し合った結果、小遣いは毎月3万円に設定。しかし夫は月末が近づくと、当たり前のように「前借りしたい」「飲み会があった」と言い、増額を打診してくるのです。私は腹を立てつつ、半分諦めてお金を渡してしまっていました。小遣い制とは名ばかりで、ほとんど決まりは崩壊状態。
しかし、3歳の息子の保育園入園にともない、いよいよ家計に危機感を持った私たちは、再び話し合います。そこで、夫は小遣いUPを提案してきたのです。正当な理由があれば考えてもいいと伝えると、「決して無駄遣いはしていない。子どものために使ってる」と自信満々の夫。しかし振り返ってみると、休日に夫と息子が公園へ行くと毎回コンビニに寄るのが楽しみだと言っていたのです。子どもには水筒を持たせ、おやつやおにぎりも準備しています。コンビニで買っている何かは、きっと夫が好きで購入しているもの。それを“子どものため”と言うことに私はモヤモヤ……。
「ジュースを欲しがる子どもに、ダメだなんてかわいそうで言えないだろ~? ママってケチだし、子どものためにお金使うの嫌がるよね。俺は子どものためにお金を使うやさしいパパだもんね~! 」と悪気もなく、いかにも自分がいいパパであるかのように言うのです。「お小遣いは好きに使えばいいし、口出しするつもりもない! ただ、足りない理由が“子どものため”はおかしいと思う! このままじゃ、家計が回らなくて結局は子どもにとって絶対必要なときに使えなくなるんだよ!」と私が言うと、近くにいた3歳の息子が困った表情で、「パパ、ぼくジュースいらないよ! いつもジュース買ってくれるけど、ぼく買ってなんて言ってないもん!」と反論! すかさず「息子はジュースそんなに好きじゃないよ?」と私も付け加えます。
子どものためと言えばお小遣いUPが期待できると考えたようですが、息子には言い返され、息子の好物も知らなくてボロが出てしまう始末。夫は謝り、まだ私が怖い顔をしているのを見て、「お金のこと任せてるママのこと、ケチって言って悪かったよ……」としょんぼりしていました。
結局お小遣いの金額は現状維持で納得した夫でしたが、日ごろから話し合うことが大切だと感じました。家計を管理しているのは私ですが、相手の言い分にもしっかり耳を傾けて、夫婦で決めた家族旅行やマイホーム購入に向けた貯金の目標を叶えられるように、軌道修正していこうと思うきっかけになった出来事です。
著者:川中あいこ/40代・ライター。マイペースな3歳の息子と、おてんばな1歳の娘を育てるママ。夫は帰宅時間が遅く平日ほぼワンオペ。転勤族で、日本中のおいしい物が食べたいと思っている。老後はどこに住むか想像するのが好き。
イラスト:ひのっし
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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お小遣い制の家庭も多いですよね。お小遣いの使い道は基本的に夫の自由とはいえ、たびたび「お小遣いを増やしてほしい」と言われたり、お金の使い方にモヤっとしたりすると、ケンカの原因になってしまうこともあります。夫婦で日頃からお金の使い方について話し合ったり、家計を見直してみたりすることも大切かもしれません。
いかがでしたか? 今回は、夫の言動にまつわるエピソードをご紹介しました。夫婦とはいえ、日々の生活の中ではさまざまな感情が生まれるもの。長く一緒に暮らしていれば、不満やすれ違いが出てくることもありますよね。そんなときこそ、普段から会話を大切にし、お互いの気持ちを伝え合うことが大切なのかもしれません。