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保育園LINEが22時に雑談フィーバー「夜は控えて」個人に送るつもりが全体へ誤爆!?衝撃の返信が…

娘の通う保育園で、クラスの連絡用にグループ LINEが作られました。最初は便利だと思っていたのですが、ある日、夜22時を過ぎても次々とメッセージが届き続け、通知が鳴り止まなくなりました。

個人に送るつもりが、全体チャットに…!

誰かが相談を始めると一気に雑談モードとなり、子どもを寝かしつけたあとの唯一の自分の時間を落ち着いて過ごせず、イライラしてしまいました。

 

翌朝、今後は通知をオフにしようか悩んでいたところ「夜は少し控えてほしいです」と個別で LINE を送ろうとしたのですが、誤ってグループ全体に送信してしまいました。誤爆したとわかった瞬間、心臓がバクバクして顔が真っ赤になりました。

 

しかし意外にも「確かに通知大変ですよね」「タイミング考えましょう」と共感の返信が続き、場が落ち着きました。結果的には言いづらかったことを共有でき、グループの雰囲気も前よりやさしくなった出来事でした。

 

思い切って気持ちを伝えることで、意外と同じ悩みを抱えているママたちが多いことにも気づきました。以来、グループ内では時間帯を少し気遣ったやりとりが増え、以前よりも参加しやすい雰囲気になっています。トラブルに焦りましたが、結果的にはお互いにとってより快適な環境づくりにつながったいい経験だったと感じています。

 

◇ ◇ ◇

 

グループチャットのやりとりは便利な反面、時間帯ややりとりの頻度によって、負担を感じることも少なくありませんよね。今回の体験談のように、日中忙しい保護者にとってようやく訪れたリラックスできる時間を、たくさんの通知で邪魔されることもあり、不快に感じてしまうことも……。

 

そんな中、グループ全体に送ってしまった“誤爆”がきっかけとはいえ、同じ悩みを抱えていた人たちの共感を引き出し、結果的にグループ全体の雰囲気がやさしくなったのは、とても素敵な流れでしたね。

 

今回は誤爆がきっかけで解決しましたが、もし負担を感じたときには個別でそっと相談してみる、やんわりと提案する形で伝えてみるなど、小さなアクションを試してみるのもよいかもしれません。また、通知が負担になっている場合には、通知オフを活用するなど、自分自身でできる対策をして、ストレスを軽減するのもよさそうですね。
 

 

著者:保坂 晴/20代女性・会社員

3歳の女の子を育てる母親。両親と同居を検討中。趣味はランニング。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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