お助け本棚110円
本が好きで大量の本を持っている方におすすめなのが、お助け本棚。

本商品は、「ヒルナンデス!」や「大阪ほんわかテレビ」などのメディアで取り上げられていたので、気になって買いに行ったアイテム(笑)。
一般的な本棚は収納力をあげるため、奥と手前の2列に置ける奥行きに設計しています。しかし、2列に並べられるのは多くの本を収納できる反面、奥に何をしまったのか分からなくなるのがデメリットです。
「あの本どこにいったっけ?」と探しているとき、手前の本を出しつつ確認していく作業は意外と手間ですよね。お助け本棚を使うと、奥にある本のタイトルも確認できるようになるため、本を取る際に迷わなくて済みます。

パーツは4つだけのシンプルな構成。厚みもないため、使わないときは重ねて保管しやすいのがメリットです。

また、パッケージの裏面には作り方の説明が書いているので、初めて組み立てるときも迷わずスムーズに行えます。 今回は、前後で段差を作るパターンで組んでみました。
考えた人、天才

本棚に入れてみるとこんな感じです。パーツが薄いので収納できる本の数に影響がでにくく、本を入れられる量が減った!なんてことも起こりません。

実際に本を入れてみると、手前に本を置いても奥側のタイトルが確認できます。これなら、読みたい本を探す際に迷わず済みますね。

高さに余裕のある本棚なら、上下に仕切るパターンを採用すると本を2段重ねにできるため、収納力を上げられます。
こんな便利な収納グッズが110円だなんて、さすがダイソーです。 少し不満点があるとすれば、見た目のデザインが安っぽい部分ですが、本を置くとほとんど見えなくなるのであまり気にしなくてもよいでしょう。
椅子になる収納スツール550円
ダイソーのリビング用品で、発売時からわたしがハマっているアイテムを紹介します。

パッと見だとちょっとおしゃれなスツールにしか見えませんが、実は中が収納スペースになっているのが特徴です。広々としているため、おもちゃや日用品など色々なモノを収納しておけます。

わが家では、来客時に子どものおもちゃを入れる避難用ボックスや、掃除グッズ入れとして使用。リビングですぐ使いたい道具を入れておけるので、とても便利です。

そして何より素晴らしいのは、インテリアとして飾れるデザインのよさ。普通の収納ボックスだと、リビングに置いたら浮いてしまうことが多いです。でも、本商品なら落ち着いた色合いとシンプルなデザインで、部屋のスタイル問わず合わせられます。
耐荷重は約60kgで、大人でも小柄な方なら椅子代わりとしての使用が可能です。ただ、耐荷重は静止状態での荷重なため、勢いよく座ると当然壊れるので注意してください。
さらに、使用しないときはコンパクトに折りたためるのもメリット。ソファの下や収納棚の隙間に収まるので、邪魔になりません。価格は、ダイソーにしては少し高いですが、十分過ぎるくらいのコスパです。
ラクラクピタッ!とキャスター&ストッパー110円
粘着テープを使って、なんでも可動式に変えられる便利なアイテム。
収納ケースはもちろん、ゴミ箱やファイルなど、キャスターがあれば……に応えてくれます。

見た目は小さいですがしっかりとしており、耐荷重は約8kgあります。多少重たいモノにも取り付けできるので、幅広く活用できますね。取付面には粘着テープが付いています。

粘着力は強めなので、ちょっとやそっとでは外れません。
ただし、キャスターは前後にしか動かせないため、少し不便に感じるときはあります。 ただ、汎用性が高く価格も110円なので、お手軽に使える点は魅力です。
ダイソーのリビング用品で手軽に家中を便利にカスタマイズ!
低価格ながら、便利な商品だらけのダイソー。生活のちょっとした不満を解決してくれる、絶妙なアイデアに毎回感心させられます。
今回紹介した商品は、テレビで取り上げられたりSNSやメディアで話題になったモノを取り上げさせていただきました。さすがバズり商品と言いたくなるような秀逸なモノばかりなので、ぜひ寄ったときは確認してみてください。