もちもち革命!丸亀製麺「うどーなつ」vs ミスド「ポンデリング」

今回比較するのはこの2つです。
【ミスタードーナツ】
・商品名:ポン・デ・リング
・内容量:1個
・価 格:172円(税込・テイクアウト)
【丸亀製麵】
・商品名:うどーなつ きび糖味
・内容量:5個/袋
・価 格:300円(税込)
最初は気になる"もちもち食感"対決から紹介します!
和のもち感、爆誕!変化する「もち→ねっとり」食感

まずは丸亀製麵の「うどーなつ」からパクリ。
お…!普通のドーナツよりもちっとしてる!
食べた瞬間、ひと口めの「ぷにっ」とした弾力にびっくり。まさに和のもち感、爆誕です!!

うどーなつは、うどん生地を30%使用しているため、小麦粉のやさしいもち感がふわっと広がる感じでおいしい♪
しかし、食べ進めていくと………?
ん…??
なんだか、“もちもち”から“ねっとり”した食感に変化していくのです。
“ねっとり”というか“ねちゃっ”というか…!

これは、水分量の多いうどん生地を使っているからこそ生まれる、変化するもち感なのかもしれません。
ひとつが大きめな分、生地の水分をより感じやすくなっている印象も受けました。
この"ねっとり感"や"ねっちゃり感"は好きな人にはたまらないのでは?
ハマると「ミスドのポンデに戻れなくなる!」なんてこともありそう。
【結論】うどーなつの食感はもち→ねっとりの変化型!
ぷにゅっともっちんの無限ループ!最強のもちもち王者

ポン・デ・リングは、さすがの安定感!
最初のひと口から最後までず〜っと、「ぷにゅっ」「もっちんっ」と弾力が続きます。

ポン・デ・リングにはタピオカ粉を使っているため、ひと口めから食べ終わりまでもちもち感が続くんですよね。

まさにもちもち界の王者の風格です…!
【結論】ポン・デ・リングの食感は最初から最後まで安定のもちもち!
甘さの個性が炸裂!おいしさはどう違う!?

甘さの方向性も、うどーなつとポン・デ・リングではまったく異なるおいしさでした。
うどーなつは“うどん由来の甘み”がふわっと広がる

うどーなつは、しばらく噛んでいると"うどん特有の甘み"がじんわり出てきます。
クセになるやさしい甘さといった感じでしょうか。
さらにきび糖のカリッとした甘さが加わるので、「ふわっと甘い × サクッと甘い」の二重構造みたいな感じでおいしいんです。

まさに 「これがうどーなつならでは!」 と思える味わいでした。
ポン・デ・リングは砂糖の甘さが先に来る王道の味

ポンデは本当に安定のおいしさ…!
コーティングの砂糖が「シャリッ」として、ひと口めから ストレートに甘さが来ます。
タピオカ粉の甘みが…と、理屈で語ろうとするとちょっと難しいんですが、食べたときに感じるのは、「あ、これこれ。この甘さが好き…!」 という素直なおいしさそのもの。

小麦粉×タピオカ粉の組み合わせだからこそ、甘さが重すぎずスッと後味が抜けていくような感覚です。
コスパ&満足度ランキング(100g単価でフェアに比較!)

どちらのほうがコスパがいいか調べてみた結果、100gあたりの価格で比べてみると以下のような結果になりました。


・うどーなつ(87g/300円)→ 100gあたり約345円
・ポンデ(52g/172円)→ 100gあたり約330円
うどーなつもポンデも100gあたり340円前後で、コスパに関しては大きな差はありませんでした。
自分の好みやどんなシーンで食べたいかで選ぶといいかもしれませんね。
丸亀製麺「うどーなつ」ミスド「ポンデリング」どちらがお好み?

うどーなつは変化するやさしいもち感、ポン・デ・リングは最後まで続く王者のもちもちという結果になりました。
どちらもおいしさの方向性が違うため、気分次第で選んでみるのもいいですね。
「今日はしっかり甘いものがほしい!」
「子どもと分けたいから小さめがいいかも」
そんなシーンに合わせて選ぶのもおすすめですよ。
気になったほうを、ぜひ次のお買い物ついでにチェックしてみてくださいね♡
※商品価格は購入時のレシートを参考にしてます。
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