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「え、それで平気なの…?」ごめん、無理…受け入れ難い習慣→夫の清潔感の基準に疑問

夫の実家とは、価値観が異なることがあって当たり前だと思っていました。しかし、どうしても受け入れられない習慣がひとつだけあります。それは義実家のお風呂事情で——。

許容できない習慣

義実家では「お風呂は朝入る」というのが当たり前。夜はそのまま寝てしまいます。

 

私はずっと、夜にお風呂に入り、1日の汚れを落としてから布団に入る生活。義実家のスタイルは私の常識から大きく外れており、初めて知ったときは驚きを隠せませんでした。

 

そんな義実家で育った夫も朝風呂派でした。髪にワックスがついたまま寝るので、枕にはタオルが必須。私からするとありえないことなので、感覚が少し違うのだと感じました。

 

夫は「寝ている間も汗をかく。きれいな状態で1日を始められるから理にかなっている」と主張します。それも理解できなくはありませんが、朝風呂には現実的な問題がひとつあります。——忙しい朝に、子どもをお風呂に入れる余裕がないという点です。

 

子どもが生まれてからは、夫自身も朝風呂の難しさを実感するようになりました。朝は準備だけで手いっぱいで、ゆっくりお風呂に入る時間などありません。自然と夫も夜風呂派になり、今では夜に入浴する生活が定着しています。

 

朝風呂そのものが悪いわけではありません。ただ、私にとってはどうしても譲れないポイントだったので、やむを得ない状況とはいえ、夫が合わせてくれたことは本当にありがたかったです。

 

 

◇ ◇ ◇

 

価値観の違いは小さな生活習慣の中にも表れるもの。お互いが気持ちよく生活していくためには、無理に合わせたり強要したりせず、「自分にとって譲れないところ」を正直に共有することなのかもしれません。

 

お互いにとって心地よい形を探していけるといいですね!

 


このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

※AI生成画像を使用しています

 

 

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