「お小づかい制」のわが家
わが家は基本的に、夫も私も「お小づかい制」です。けれど、ここ数年、夫は自分や子どもの好きな推しグッズをよく買ったり、「今日はおごるよ」と言ってきたりすることが増えました。その上、タバコも吸っており、お小づかいの額を考えると、どうやってやりくりしているのか不思議でした。
ボーナスや誕生日などのタイミングで臨時にお小づかいを渡していたので、「その中でうまく調整しているのかな」と考えていました。
ある日届いた通知
けれど、そうではありませんでした。ある日、毎月夫にお金を渡していたはずの生命保険の会社から「保険料が支払われていません。このままでは解約になります」という通知が届いたのです。驚いて夫を問い詰めると「ネットで詐欺に遭い、数十万円をキャッシングしてしまった。その返済にまたキャッシングを重ね、途中で自暴自棄になって散財もした」と打ち明けられました。
絶望を感じた日
そのとき感じた絶望は、言葉では表せないほどでした。自暴自棄になりたいのは、むしろ私のほうだと思いました。現在は専門家の手を借りて返済を続けていますが、夫を心から許せる日はきっと来ないだろうと思います。子どものために離婚はしていませんが、正直「いつまで頑張れるだろう」と考えてしまうこともあります。
まとめ
長く一緒に過ごしてきた相手に対して感じる小さな違和感は、やはり無視してはいけないものなのだと痛感しました。「あのとき、もう少し早く問い詰めていれば」と後悔しています。この経験を糧に、これからは、どんなささいな不安や疑問を見て見ぬふりせず、家族と冷静に向き合っていくことを大切にしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:小鳥遊汀/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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