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結婚して初めての義実家。「新しい味をはやらせたい」と義母が出した黒豆や伊達巻から漂う強烈な違和感

結婚後、初めて訪れた夫の実家。そこで待っていたのは、私の想像を絶する「おせち料理」でした。緊張の正月あいさつが、衝撃とスパイスの香りに包まれた忘れられない一日になったのです。

 

伝統的な見た目を裏切る、衝撃の味

結婚して初めて迎えたお正月、東京にある夫の実家へあいさつに行ったときのことです。「おせち料理、あなたのためにちょっと工夫してみたのよ」と、義母が満面の笑みで重箱を出してくれました。

 

その言葉に心が温まりつつ、箸を伸ばしてひと口食べて絶句。見た目は美しい伝統的なおせちなのに、味が完全に「カレー」だったのです。ふっくら煮えた黒豆も、鮮やかな伊達巻も、口に入れるたびにクミンやターメリックの香りが鼻を抜けていきます。

 

「はやらせたい」から始まった恒例行事

予想外の味に驚きつつも、「斬新ですね…!」と精一杯の笑顔で返すと、義母は「新しい味、はやらせようと思って!」と大真面目な様子。それ以来、義実家のおせちは“カレー味”が恒例となりました。

 

義父も義姉も、それを当たり前のようにおいしそうに食べています。最初は「おせちの常識が通じないなんて」と戸惑いましたが、毎年この刺激的な味に触れるうち、不思議とこのお正月が楽しみになっている自分がいます。

 

まとめ

育った環境が違えば「おせち」の常識さえも異なるのだと痛感しました。しかし、その強烈な違いを拒絶せずおもしろがってみることで、義実家ならではのユニークな温かさに触れ、心の距離がぐっと縮まった気がします。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:川村のん/50代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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