切り餅1個で家族ウケする”ナポリの郷土料理”を再現!
クラフトビール「よなよなエール」で有名な『ヤッホーブルーイング』の公式インスタアカウントが紹介している「ゼッポリーニ」を作ります。
ゼッポリーニとは、ピザ生地に海藻を混ぜて揚げたナポリの郷土料理のこと。
イタリアンレストランで一度食べてから家族が気に入って、我が家では見かけるとよく頼むメニューです。
このレシピは切り餅1個から作れるので、余ったお餅の活用法としてぴったり!
ビールのお供だけでなく、小腹を満たすおやつにもなるので早速作ってみましょう。
ヤッホーブルーイング公式「余ったお餅で作るゼッポリーニ」のレシピ

材料(1~2人分・4個)
- 切り餅…1個
- 水…50ml
- 小麦粉…50g
- あおさ…適量
- 塩…適量
- 揚げ油…適量
作り方①切り餅を溶かす

耐熱ボウルに切り餅と水を入れます。

ラップをかけて、電子レンジ600Wで2分加熱。我が家の電子レンジは500Wなので、2分で様子を見て30秒追加しました。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

加熱後、切り餅と水が馴染むように泡立て器などでよく混ぜます。今回はゴムベラで切り餅の塊を潰すようにして混ぜました。
作り方②生地を作る

小麦粉とあおさを加え、混ぜ合わせます。公式の投稿に「あおさは多めが美味しい」と記載があったので、画像を参考に大さじ1杯入れました。
最初は水分が足りないのではと心配になりましたが、お餅を薄くゴムベラで伸ばして、その上に粉類を練り込むようにしていると徐々にまとまってきます。
作り方③揚げる

張り付きを防ぐためにスプーンを油にくぐらせ、ピンポン玉大を目安に生地をとります。
混ぜたときのゴムベラも一緒に使うとやりやすかったです。
180℃の油に生地を入れたら、4分間揚げましょう。
実際に揚げたら4分ではまだ白っぽかったので、キツネ色になるまで2〜3分ほど追加しました。
振り返ると油が少なすぎたので、写真よりも多めの油がよさそうです。

揚げあがったら網やペーパーに上げて、塩を振って完成です。
お餅が大変身!カリモチ食感と磯の香りがたまらん!

うわぁ〜、いい香り〜っ!噛んだ瞬間にブワッとあおさの風味が広がって、飲み込んだ後も口の中に涼やかな余韻が残るほど。

こんがり揚がった外側は香ばしく、カリッと。内側はずっしりとしてモチモチ。
小麦粉が加わって歯切れがよくなっていて、強くビヨーンと伸びるお餅っぽさはありません。
とにかく驚いたのは、普通に食べるよりもお米の甘みがしっかり感じられたこと!
切り餅のアレンジとしては斬新さを感じるものの、どこか懐かしい”おかき”のような雰囲気でお餅のよさが引き出されています。

子どもから大人まで楽しめる味で、1個でも満足感があるので小腹が空いたときにちょうどよいボリューム。
全体に塩をふたつまみほどかけましたが、もう少し強めが好みだったので手元で追加しました。ビールに合わせるなら、多めがおすすめです!
余った切り餅は全部ゼッポリーニで決まり!
あおさとお米の香りを噛みしめながら、日本に生まれてよかった〜としみじみしました。このゼッポリーニのためにお餅多めに買って、ぜひ余らせて試してみてくださいね。