開店から11時までのモーニングセット
午前10時過ぎ頃にお店に到着。大変賑わっており、名前を書いて待つよう案内いただき、5分ほど後にお席に通されました。
新聞を広げている方、お勉強されている方、お話に夢中な方と、沢山のお客さまで満席で、コメダ珈琲のモーニングの人気ぶりが伺えました。きっと毎朝の楽しみに来られている方も多いのでしょうね。
モーニングが目的で、食べ終わられたらすぐお席を立つ方もおられるようで、待っている人がいつまでも待たされることも無さそうです。
この賑わい振りをさばかないといけないのですから、店員さんもテキパキして気持ちが良かったです。

さて、噂のモーニングメニューですが、好きなドリンクを注文するとセットで、山食パンかローブパンのどちらか、パンのお供は、ゆで卵か、たまごペーストか、おぐらあんを選べます。パンにバターをつけるかジャムをつけるかまで選べる親切ぶりです。
ドリンクの価格だけで、他は無料なのでかなり良心的ですね!
メニューと長らく睨めっこをして、ホットカフェオーレ(600円)とローブパンにバター、おぐらあんに決めました。
あんことバターといえば名古屋、せっかく名古屋発祥のコメダ珈琲に来店しましたので、そちらを味わうことにしました。勿論、本命のチーズカリートースト(660円)も忘れずに注文!

しばらく待っているとまず先にモーニングセットが運ばれて来ました。
バスケットに入ったローブパンにはバターが挟まれており、おぐらあんも適量です。

まず、パンとバターだけをいただきます。軽くてフワフワで、小学校の給食のパンもこんなパンだったらな、と幼少期に想いをはせてしまいました。
バターは、どちらかというとマーガリンのような食感でしっかりした塩味です。
ホームページでは、パンに塗るものは、バターかマーガリン、ジャムか、塗る豆乳か選べるとの記載でしたが、注文の際聞かれたのはバターかジャムかだったので、店舗で違うのかもしれません。
おぐらあんを乗せると、甘いとしょっぱいが合わさって丁度良いお味になりました。西瓜にお塩や、お汁粉と塩昆布のように、甘いとしょっぱいがお互いを引き立て合う最高の組み合わせです。
とはいえ、もしモーニングだけでお腹を満たしたい方はこれだと少し物足りないかもしれません。
付け合わせをゆで卵にするか、追加料金でサラダやヨーグルトなど注文するのもアリですね。
選んだドリンクのホットカフェオーレは、珈琲の苦味も感じられつつのマイルドな味わいで、好みの味でした。ブラックコーヒーはなかなか飲みづらいから注文しない、でもコーヒーの風味が主張していないカフェオーレはイヤ!という方にはぴったりです。
更にミルク寄りにしたい、自宅で自分でカフェオーレを入れる時はミルクたっぷりにする、という方にはミルクコーヒーがあります。
チーズカリートースト

モーニングを食べ終えたところで、念願のチーズカリートーストがやってきました。
4つにカットされたトーストと、とろけるチーズのトッピングされたカレーはなんと、コーヒーカップに入って提供されます!

コメダ珈琲の少し厚みのあるコーヒーカップにカレーが入っている、なんとも遊び心がくすぐられます。
気になるお味の方ですが、スパイシーで濃厚、後味に舌に程よい辛味が残ります。
市販のカレールーの表記で言うと、中辛より少し辛いぐらいでしょうか。
とろりと溶けたチーズと一緒に食べることで、まろやかになる味の変化も楽しめます。ひき肉もしっかり入っていてとろみもあり、トーストに浸すというよりは「乗せて」食べるのが正解です。

とても美味しかっただけに、可能であれば、舌を火傷してもいいので、もう少し熱々で食べてみたいとも思いました。
新宿中村屋監修とのことで、白ご飯と合うかなと想像しながら食べてみましたが、やはりトーストの方が合いそう。 きっとトーストとの組み合わせとしてプロデュースされたのではないかと勝手に想像します。

ローブパンと同じで、こちらのトーストも軽めです。サクサクした焼き上がりで、どっしり濃厚のカレーと相性バッチリです。
子どもの頃、夕食がカレーの翌日の朝食は、トーストとカレーだった、と懐かしい気持ちになりました。食卓のマンネリを防ぐ為に、コーヒーカップに入れてみるのも面白いかもしれませんね!

パンがふんわりしていたからか、余程お腹が空いていたからか、気づけばモーニングセットとチーズカリートーストをペロリと完食していました。
これでは、食べ残したものをお持ち帰りできるか否かわからない、と若干焦っていたところ、後ろのお席のお客さまが店員さんにお持ち帰りを頼んでおられました。
メニューの種類や店舗によって違うかとは思いますが、次回は私もチャレンジしてみようと心に決めた次第です。
残すのはもったいないですからね。
まだまだ攻略しがいのありそうなコメダ珈琲、美味しい遊び心を探しについ通ってしまいそうです。