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「来月から俺の実家で同居することにした」は?なんで相談してくれないの!?→半年後、絶望から始まった同居生活は…

「来月から義実家で同居ね」と、夫から突然告げられたあの日。相談もなく勝手に決められた絶望感と怒りのなかで、私は必死に自分たちの暮らしを守る準備を始めました。あれから半年、衝突を繰り返した私の同居生活は……。

 

夫の同居宣言からスタートした同居生活は

結婚6年目、4歳の息子。やっと育児が落ち着いて「さあ、これから自分の時間も……」なんて思っていた矢先のことです。夫から、信じられない言葉が飛び出しました。

 

「来月から、俺の実家で同居することにしたから」

 

は? 聞いてないけど!!……というか、相談もなしに決めるなんて、私のことなんだと思ってるの? 怒りとショックで血の気が引き、その日は一睡もできませんでした。夫の寝顔を見るたびに「本気で言ってるの?」と、枕を投げつけたい衝動を必死に抑える毎日。数日間は会話も拒否、食事も別。正直、離婚の二文字が頭をよぎらなかったと言えば嘘になります。

 

 

でも、4歳の息子はパパが大好き。そんな険悪な空気を感じ取って、顔色を伺う息子の姿を見て、「今はここで私が爆発して家庭を壊すわけにはいかない」と、自分を無理やり納得させました。前向きに覚悟したと言えば聞こえはいいかもしれませんが、実際のところは怒りと諦めでした。

 

そこからは、同居に際しての私の希望や条件を夫に突きつけるために必死に書き出しました。家事の線引きや、義両親が入らない寝室の確保、生活費の分担ルールなど。

 

けれどもいざ同居が始まると、やはり生活習慣の違いから小さな衝突は避けられませんでした。でも、そのたびに夫や義両親とお互いの妥協点を探り合い、話し合いました。ときには夫に「あなたが決めた同居なんだから、あなたが調整してよ!」とキレることも。

 

 

そうこうして同居から半年ほどたった今、少しずつ新しい家族の形が落ち着いてきたのを感じています。息子が義両親に甘えてのびのびと過ごせるようになり、そんな姿にほっこりする時間も増え、同時に私一人の肩に載っていた育児の重荷も、少しだけ軽くなった気がします。

 

正直、今でも夫の独断を許しているわけではありません。でも今は、息子の幸せを考えると、これでよかったなと思えるようになりました。決して柔軟に対応したわけではなく、怒りからスタートした同居生活でしたが、「まぁ、今の生活も悪くないかな」と思えるようになったのです。

 

これからも想定外の出来事に戸惑う日はあると思いますが、この経験を自信に変えて、家族みんなが笑顔でいられる道を探していきたいです。

 

著者:佐藤理恵/30代女性/4歳の息子を育てる母です。日々の子育てと家事を楽しみながら、家族との時間を大切にしています。趣味は読書と散歩で、前向きに日々を過ごすことを心がけています。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

※AI生成画像を使用しています

 

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