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娘の体調不良を伝えても強制託児してくるママ友⇒翌日「風邪うつされた!」そんなワケないんだけど?だって…

私は30代の専業主婦です。夫と5歳の娘と、マンションで三人暮らしをしています。

同じマンションの別の階に、夫の同僚家族が引っ越してきて以来、そこの息子さんと娘はよく遊ぶようになりました。夫同士が職場の同僚ということもあり、「ご近所で仲良くできたらいいな」と思っていたのです。

ただ、顔を合わせるたびに、ママ友から聞かされるのは、仕事の愚痴や家族への不満、誰かの噂話ばかり。付き合いが深まると、次第に対応に困る言動が目立つようになって……。

 

増えていく「ちょっと預かって」

気づけば、突然インターホンが鳴ることが増えていきました。

「ちょっとお願い!」
そう言って、事前の連絡もなく息子さんを連れてくるのです。

 

ママ友に理由を聞いても、「すぐ戻るから」と笑ってごまかされるだけ。しかし、すぐに戻ることはなく、何時間も連絡がつかないまま夜に迎えにくることもありました。

こちらが困っていることを伝えても、真剣に受け止めてもらえませんでした。

 

この頃から私は違和感を覚え、夫にも相談するようになりました。
夫も「それはおかしいと思う」と言ってくれましたが、同じ職場の同僚という関係もあり、まずは大事にせず様子を見ることにしていました。

 

 

断っても子どもを押し付けられて

娘の鼻水がひどく、家で静かに過ごそうとしていたある日、また突然インターホンが鳴りました。

「ごめん、今日も息子預かって!」と言われましたが、「今日は無理。娘の体調がよくなくて風邪気味なの」と伝えました。

 

すると、「大丈夫よ~、大げさね!」と笑い、息子さんを玄関に残して出て行ってしまったのです。断っているのに無理やり子どもを預けてくるなんて、さすがに腹立たしさを覚えました。その日も夕方に預けられ、迎えに来たのは夜21時過ぎ。

 

「ごめんね~今日もありがと♪」と軽い感じでお迎えにきたママに、私は「もう預からないから、今後は突然来ないでね」と冷ややかな笑顔で送り出しました。そんな私の言葉にムッとした様子で帰って行きました。

 

 

「子どもが風邪をひいた」とクレームが!

翌日、その同僚の奥さんから電話がかかってきました。

「息子が体調を崩したの! そっちから風邪をうつされたんじゃない!?」


責めるような口調でした。私は落ち着いて、説明しました。
「病院に行ったんだけど、娘は風邪じゃなくて、花粉症だよ? だからうつらないよ」
「そもそも、体調が良くないから預かれないって伝えたよね? 無理やり置いて行ったのはあなたでしょ?」

 

それでも、
「花粉症じゃなくて、風邪をひいてたんじゃない? それがうつったんだわ!」
「私、予定が詰まってて忙しいのに、病院に行くことになって迷惑してるの!」
と不満をぶつけられ、話は平行線のままでした。

 

夫が同僚に報告

その日の夜、私は夫にすべてを話しました。
夫は驚き、「それは完全におかしい」「自分からはっきり言う」と言い、翌日、職場で同僚に事情を説明してくれました。

 

無断で子どもを預けられたこと、断っているのに置いて行かれたこと、そのうえでこちらが責められたこと……その同僚は、この話を一切知らず驚いていたそう。


「そんなことをしていたとは知らなかった」「相手に迷惑をかけている自覚がなかったのか」「非常識にもほどがある。二度と同じことはするな」と、かなり厳しく叱責したといいます。それ以降、突然の訪問はぴたりとなくなり、連絡も来なくなりました。

 

迷惑なママ友の末路

後日、共通の知人から聞いた話では、同じように無理やり子どもを預けようとして、何人もの人とトラブルになっていたそうです。断られても押し切るやり方が問題視され、今では気軽に頼める相手がほとんどいなくなってしまったのだとか。マンション内でも、自然と距離を取られるようになり、姿を見ることも少なくなりました。

 

強制託児の理由は、推し活に行くためだったようです。趣味のために子どもを無理やり他人に預け、かなりの金額を使っていたことが発覚し、離婚に向けて協議中とのこと。夫の同僚が改めて後日謝罪に来て、そう説明してくれました。

 

「よく我慢したと思うよ。もう関わらなくていいからね」
夫にそう言われて、長く張りつめていた気持ちがすっと緩みました。

 

ご近所付き合いは大切ですが、無理をしてまで続ける必要はないと思います。相手の都合よりも、自分と家族の安心を守ることの方が、何より大切だと実感しました。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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