帰省どころじゃない状況に!?
双子の長男と長女が4歳だったころ、自宅がある福岡から約1000km離れた東京まで、車で帰省することにしました。休憩をあまりとらずに短時間で済ませたかったので、子どもたちには車中で寝てもらい、夜に出発する計画でした。
21時に荷物を積んで、いざ出発。ところが、高速道路に入る手前で長男が酔ってしまい、嘔吐してしまいました。すぐには停車できず、コンビニの駐車場まで行って汚物を処理し、自宅へ引き返したのです。上着やタオルケットなどを洗濯機にかけ、車の中に干して再出発。
すると、今度は長女が嘔吐してしまったのです。もう高速道路に入っていて、橋を渡れば山口に入るというタイミング。幸いサービスエリアにすぐ着いたので、そこでまた汚物を処理して、夫とこれからどうするか話し合うことに。結局、東京まではまだ約800kmもあり、このまま子どもたちに無理させるわけにはいかないということで、帰省は中止し引き返すことに決めました。
長男は嘔吐してスッキリしたのか、車内でぐっすり眠っています。起こさないまま自宅へと引き返していると目を覚ましたので、事情を説明。すると、この帰省を誰よりも楽しみにしていて、したいことがたくさんあった長男は大泣き! 泣き喚きながら「嫌だ! 行く!」と怒る長男を見て、胸が張り裂けそうでした。なんとか納得してくれましたが、行きたいという気持ちを押さえ込むのは相当頑張ったと思います。
この日を境に、子どもたちは車で酔うことが多くなり、1時間以上の移動の際は酔い止め薬が必須となりました。福岡から東京までは車で行くものではないと反省。その後は、短時間で移動できる飛行機で帰省しました。
著者:akimado/女性・会社員。9歳の双子と4歳の3兄妹を育てるワーキングママ。転勤族で、東京・埼玉・福岡・北海道に住んだことがある。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています