見知らぬ女性が声をかけてきたワケ
娘とショッピングモールへ買い物に出かけたときのことです。週末の混雑に少し疲れてしまい、エスカレーター近くのベンチで親子揃ってひと休みしていました。
そこへ、一人の年配の女性が「失礼ですが……」と近づいてきたのです。最近は公共の場でのマナーに厳しい意見を聞くことも多いため、「何か注意されるのかな」と、私は思わず身構えてしまいました。
ところが、その女性は娘の足元を指さして「靴が左右逆ですよ」と、穏やかに教えてくれたのです。慌てて確認すると、確かに右と左がバラバラでした。朝のバタバタした流れで履かせたまま、私は今の今まで全く気づいていなかったのです。
「ごめんね、ママ全然見てなかった!」と焦る私を見て、娘も少し照れくさそうな表情を浮かべています。するとその女性は、「子どもあるあるですよね」とやさしく笑ってフォローしてくださいました。さらに娘には「かわいいお靴だね」と声をかけてくださったので、娘もにこにこです。緊張でこわばっていた私の心は、女性の温かい気遣いに触れて、すーっと軽くなりました。
誰かの何気ない一言が、育児中の不安な気持ちを救ってくれることがあるのだなと感じた出来事でした。私もいつかあの方のように、余裕を持って周りの親子をやさしく見守れる存在になりたいなと感じました。
著者:平野めお/30代女性/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
※AI生成画像を使用しています
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