高校生のときのこと。帰宅途中に異様な女性とすれ違います。真冬だというのに、彼女は全身が濡れていて意味不明な言葉を繰り返していました。恐怖を覚え、目を合わせないようにして通り抜けました。家に着くと、玄関からリビングまで謎の水たまりがあってびしょ濡れの状態でした。
嫌な予感がしたのですが深く考えないようにしていたら……。
スリッパは濡れていないのに…






帰宅すると、玄関からリビングまで謎の水たまりができていました。
「えっ、なんで!? スリッパは濡れてないし……」
嫌な予感がしましたが、気付かないフリをしました。
でも、母のほうを振り返って思わず目を見張りました。
先ほど道で見かけた「びしょ濡れの女」が母の背後に立っていたのです。
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自分のスリッパは濡れていないのに、目の前にはリビングへ続く謎の水たまりがある……。そんな矛盾を突きつけられたとき、恐怖のあまり「見なかったことにしたい」と直感にフタをしてしまうのは、人間の防衛本能かもしれません。
しかし、その違和感こそが危機を知らせるサインであることも。もし日常の中で「何かがおかしい」と感じたら、その直感を無視せず、まずは周囲の安全を冷静に確かめることが大切です。道ですれ違ったはずの女性が、なぜ自分の家にまで――。そんな理屈の通じない恐怖の正体に、思わず息をのんでしまいますね。
※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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「あんたの後ろ」帰宅した僕に母が叫んだ。足元から続く謎の水たまりに恐怖 #女は待っている 1
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ほや助
