目を疑ったSNS…夫を問いただした結果
今夜、夫は「残業で遅くなる」と言って出かけていきました。夜、娘たちを寝かしつけたあと、ひと息つきながら何気なく幼稚園のママ友のSNSを見ていたとき、私の指がピタリと止まりました。
たった今投稿された写真の隅に、見覚えのあるネクタイと、私の夫らしき横顔が写り込んでいたのです。
「え、うそでしょ……?」
夫は今、会社で仕事をしているはず。しかし、投稿はいかにも現在進行形の様子を伝えています。全身の血の気が引いていくのがわかりました。私は居ても立っても居られず、震える手で夫にLINEを送ってしまいました。
「ねぇ、今日残業って言ってたよね?」「AちゃんママのSNSに写ってるのあなただよね?」「どういうことなの!?説明して」
すると、夫からはすぐに既読がつき、「えっ!?」という動揺した返信が。その後慌てて「仕事の付き合いで飲んでるだけだ」と弁解が送られてきましたが、とても信じられません。
夫が帰宅したあと、私は逃げ道を塞ぐようにスマホの提示を求めました。激しく抵抗した夫でしたが、私が法的措置も辞さない覚悟であることを伝えると、観念してロックを解除しました。
そこには、目を疑うような決定的な証拠がありました。写真だけでなくあまりに親密なLINEのやり取り……。 何より私を打ちのめしたのは、不倫相手があの「ママ友」本人だったということです。普段は笑顔で子育ての悩みをわかち合っていた相手が、裏では私の家庭を壊していた。その事実に、しばらくは人間不信で食事が喉を通らない日々が続きました。
「このまま家庭を壊していいの? でも許せない」
そんな葛藤の中で、私を支えてくれたのは娘たちの存在です。娘を抱きしめるたび、「娘たちの日常だけは絶対に守らなければ」という強い思いが湧いてきました。
その後、夫とは何度も話し合いを重ねました。感情的になって娘たちを不安にさせないよう注意を払いながら、最終的には信頼関係を再構築するという道を選びました。相手のママ友とは弁護士を介して話し合い、相応の慰謝料を支払ってもらうことで決着をつけました。彼女の家庭でも大きな問題になったようで、結局、彼女は逃げるように幼稚園を去っていきました。今はもう彼女の姿を見ることもなく、私の中でもようやく一つの区切りをつけることができたと感じています。
現在は、夫婦でカウンセリングを受けながら、少しずつ前を向こうとしています。もちろん、心の傷がすぐに癒えるわけではありません。ただ、今回の経験を通して、家族を守るためには時に強くならなくてはいけないのだと改めて学びました。
SNSという意外なところから発覚した真実でしたが、あの日、勇気を出して一歩踏み出したからこそ、今の生活があります。失われた信頼を取り戻す道は決してラクではありません。それでも、これからも、大切な娘たちの日常を守り抜くために、一歩ずつ新しい家族の形を探していきたいと思っています。
著者:森川心美/30代女性/2児の母。趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞。最近ダイエットに挑戦中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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