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子どものケガと病気に備えて! 産前産後にやってよかった3つのこと

新米ママが子どものケガや病気に備えて、産前産後に近所の病院や救急車の呼び方をリサーチして役立ったそうです。子どものいざというときに慌ててしまわないように、してよかった3つのことをご紹介しています。

パソコンで調べる女性

 

出産前は意識していませんでしたが、子どもは急な発熱やケガなどのトラブルがつきものです。そんなもしものときに慌てずに対処できるように、私がおこなった緊急連絡先の洗い出しや小児科のリサーチなど、役立った3つのことをお伝えします。

 

近所の小児科をリサーチしておく

私がまず出産前におこなったのは、近所の小児科のリサーチでした。Googleマップで小児科を探して、一軒ずつ口コミや行き方を調べました。診察時間や、予約の方法がネット予約なのか直接行かないといけないかなど、いろいろ調べることができます。


ストリートビューの機能を使って、実際に子どもを連れて行く道順を確認したりもできるので、いざ子どもを連れて行くとき、道に迷ったり予約方法を探したりする手間が省けました。他にも休日診療の小児科を確認したり、かかりつけにする予定の病院が休みだったときのために、他の病院は何曜日休みなのかもチェックしておきました。

 

救急車を呼ぶときの手順を確認

呼ぶ機会がないことを願いますが、救急車の呼び方も調べました。特に1歳未満は高熱や熱性けいれんなどで、状況によっては救急車を呼ぶ必要があると知りました。そこで、救急車を呼んだときに聞かれる内容や持ち物(保険証、医療証、お薬手帳、母子健康手帳、おむつなど)をリストにして冷蔵庫の目立つ場所に貼りました。


さらに、いざとなったときにパニックになる自信があった私は、読み上げる用に家の住所と電話番号も一緒に書いておきました。実際、長男が2歳のときに救急車を呼ぶことになり、このリストは本当に役に立つことになったのです。

 

夜間救急やサイトも登録

子どもが深夜に熱を出したときなどに、対処法を相談できるサイト「こどもの救急」も事前に調べブックマークしておきました。その他にも、こども医療でんわ相談(#8000)や、住んでいる場所での夜間休日救急の問い合わせ先(電話番号・住所)もスマホに登録しておきました。


地域のこういった情報は、市のホームページなどから簡単に調べることができます。また、わが家には当時、自転車も車もなかったので、移動手段としてタクシー会社も調べて登録しておきました。

 

 

 

お伝えしたリサーチがわが家では大いに役立ちました。特に近所の小児科は病気やケガだけではなく、予防接種などで長く通うため、時間に比較的余裕のある産前にじっくりと調べることができてよかったです。

 


著者:竹内優実

5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。

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