クセ毛に振り回されていた学生時代
クセ毛でうねる髪は、雨の日になると扱いが難しく、朝きれいに整えても外に出た瞬間に崩れてしまうこともありました。
自分なりに何とかしようと、ストレートパーマをかけてみたり、逆にパーマでごまかそうとしたりしましたが、うまく生かせている実感は持てず、試行錯誤の連続でした。
クセ毛を「魅力」と言ってくれた美容室
そんな中、あるとき通い始めた美容室で、私のクセ毛を見て「この髪、ステキですね」と声をかけてもらいました。
それまで抑えることばかり考えていたクセ毛を、魅力として生かそうとしてくれたのが新鮮で、その後はストレートパーマに頼らず、さまざまな髪型を提案してもらうようになりました。
「お任せ」がくれた自信
自分ではうまくアレンジできないため、いつも「お任せでお願いします」と伝えていました。正直なところ、任せきりにするのは美容師さんにとって負担なのでは、と気にしたこともあります。
それでも毎回快く引き受けてくれ、似合いそうなスタイルを考え、日常での扱い方も丁寧に教えてくれました。美容室を出るときには、不思議と背筋が伸び、自然と前向きな気持ちになっていたのを覚えています。
まとめ
自分の短所だと思っていたクセ毛を受け入れてもらえたことで、気持ちまで軽くなった経験は、今も心に残っています。その体験を通して、私もいつか、関わった人が前向きな気持ちになれるような仕事ができたらいいなと、静かに思うようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:櫻木葉月/40代女性・無職
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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