レミさん直伝!?ほったらかし!?

NHK『きょうの料理』の中で料理家・和田明日香さんが紹介してくださったレシピです。
平野レミさん直伝のほったらかし焼きそばをアレンジしたもので、フライパンに材料を重ねて蒸すだけのお手軽レシピだそう。
作り方が気になりすぎます。それで上手にできたら最高やん!ということで、早速作っていきたいと思います。
和田明日香さん「ごぼうのほったらかし焼きそば」のレシピ

材料(2人分)
・牛こま切れ肉…150g
・ごぼう…50g
・中華麺(蒸し/焼きそば用・半分に切る)…2玉分(300g)
・青のり粉…適量
・ごま油…大さじ2
【A】
・みりん…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
・ナンプラー…大さじ1
・黒こしょう(粗びき)…少々

中華麺は「マルちゃん焼きそば」を使いました。
野菜は潔くごぼうだけ。焼きそばにごぼうはあまり使ったことがありません。写真では見切れていますが、大体この長さで50gでした。
牛肉はオーストラリア産牛切り落とし肉を使っています。
作り方①材料の下準備をする

ポリ袋に牛肉と【A】を入れてもみ込みます。

ごぼうはよく洗い、皮ごとピーラーで細長くスライスします。
この方法は初めてです!かなり薄くなりますね。なるほどこれなら蒸すだけで火が入りそうだし、いい味が出そう!
とはいえ、最後はピーラーでは無理でしたので、できるだけ薄く包丁で切りました。
作り方②フライパンに具材を重ねてセットする

フライパンにごま油を広げます。具材を重ねていきましょう。
ごま油大さじ2は、結構たっぷりな印象です。

まず、半分に切った中華麺です。こんな感じ?

次にごぼうをのせました。ふわっふわのごぼうが新鮮です。

次は牛肉。下味をつけた肉をいちばん上にのせることで、おいしい肉汁が全体に回るのだそう。
麺には焼き色がついて、香ばしさも出るとのこと。楽しみー。
作り方③蒸し焼きにしてからほぐす

ふたをして中火にかけ、6分間蒸し焼きにします。
6分経ったところが上の写真。まだ牛肉には赤い部分が残っていますが、麺やごぼうにはしっかり熱が入っているように見えます。

ふたを外し、麺をほぐしながら全体を混ぜます。
麺はさっとほぐれます。ちょっと焦げ目がついていたりしていい感じ。
牛肉に火が通ったら皿に盛り、青のり粉をふったら完成です!
味わい深い大人焼きそば

味付けはソースではなく、牛肉を漬け込んだみりん、しょうゆ、ナンプラーなのよね。
どんな味なんだろうか、と思いながらいただきます。
うん。しっかり味がついています。お肉が特に味が濃くて最高なのですが、全体にその風味が回っていて、ごま油とナンプラーの香りがどことなくアジアンテイストです。
超安価なオーストラリア産牛切り落とし肉だけど、焼きそばに牛肉っていうだけで贅沢な気持ちに浸ってしまうよね。
ごぼうの食感もこの味付けとよく馴染んでいます。キャベツでもなく玉ねぎでももやしでもなく、これにはごぼうだったね、と納得。
そしてこれはソース焼きそばとも塩焼きそばとも上海焼きそばとも違うし、和風とも言い切れない不思議な味。
基本はしょうゆ味だけど、他の要素も複雑に入った中にうっすら甘みを感じるというか、なんて考えながら箸が止まらず、一気にいただきました。
ほったらかすだけ最高!

いわゆる焼きそば、というよりアジア風焼き麺といった風情のひと皿でした。
ガツンと濃い味のソース焼きそばを食べたいわけではない、という日にピッタリ。さらりと、でも奥深い味わいは大人好みかと。
それにしても、放置で8割方完成って最高すぎる。ものすごーく楽でした。何これ?レミさんやっぱり天才。
そして和田明日香さんのアレンジがまた今っぽくて素敵。
麺がほぐれずにイラっとすることもなく、しっかり熱が入っているか気になることもなく、あっという間に上手にできました。これは他の具材や味付けでも試してみたくなりますね。
楽しく作れるほったらかし焼きそば、皆様もぜひ作ってみてください!