慣らし保育を終え、ついに迎えた仕事復帰の日——。ママと離れる寂しさからはるとくんはギャン泣きしますが、「大丈夫ですよ。お母さんが名残惜しそうにすると余計に泣いちゃうから!」と保育園の先生。
さらには「今日から職場復帰ですよね? 頑張ってくださいね」とエールを送られ、これまで孤独に育児をしてきたあいかは笑顔で勤め先のエステサロンに向かいますが……?
職場の同期であり店長は、早期の仕事復帰を心配して…?













「あいかにはできるだけ、そんな思いさせたくないなぁって」——。
同期のさえは育児と仕事の両立に苦悩した姉と早期に職場復帰したあいかを重ね、「だから何でも相談してね」と言葉をかけるのでした。
さえのやさしさに心が温まるのと同時に、彼女のお姉さんはどんな苦悩を抱え、どんな毎日を過ごしていたのか、気になってしまいますよね。さえは「保育園の洗礼」とも言っていたため、保育園のサポートを受けてもなお、育児と仕事の両立が難しかったのか、それとも保育園の先生や保護者との関係がうまくいかず、さらなる疲労やストレスとしてのしかかってしまったのでしょうか。
いずれにしても、同じ職場に育児と仕事の両立を後押ししてくれる人がいるのは心強いこと。そして、両立を頑張る人の多くは、はた目には余裕があるように見えたとしても、それぞれに苦労しています。だからこそ、そうした相手には労いの言葉をかけ、エールを送りたいものですね。
まえだ永吉
