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お菓子をくれた見知らぬ女性「すみません…」急いで断ると「これくらい大丈夫でしょ」ぐいぐいくるワケは?

現在第2子妊娠中、3歳の長女を育てています。長女は食物アレルギーがあり、食べ物には普段から気を遣っています。その長女が1歳半のとき、公園で会った見知らぬおばさんが勝手にお菓子をあげそうになり、ひやりとしたことがありました。

知らないおばさんに話しかけられ…

ちょ、やめて!アレルギー持ちの娘に、見知らぬおばさんが食べかけのお菓子を…

 

 

ちょ、やめて!アレルギー持ちの娘に、見知らぬおばさんが食べかけのお菓子を…

 

公園で出会った見知らぬおばさん

長女が1歳半のとき、公園で遊んでいると、散歩していたおばさんに話しかけられました。そのころ長女は人見知りとは無縁。誰にでも愛想のいい子だったので、知らない人に話しかけられることがよくありました。私もいつものように長女が見知らぬ人とやりとりしているのを微笑ましく見ていました。

 

そのなかでおばさんが自分のかばんを開けて、何やらゴソゴソ……。そこからお菓子を取り出し、長女と話しながら食べ始めたのです。「子どもの前で食べるのかぁ……」とうっすら嫌な気持ちを感じつつも、私は見守っていました。

 

 

そのお菓子、ちょっと待った!

すると案の定、長女はおばさんが食べているお菓子を欲しがりました。そして「あら食べる?」とおばさんは言い、自分の食べかけのお菓子をそのまま長女の口の中に入れようとしたのです! 私はとっさに、おばさんと長女の間に手をねじ込んで、「ちょっ……! すみません!!」と遮りました。

 

そして、長女には食物アレルギーがあり、何が入っているのかわからない物は食べさせられないと……。すると、おばさんが「これは卵が入っているわねぇ」と原材料を見ながらつぶやき、私が「卵はアレルギーなので食べられないんです」と答えたのですが、次のおばさんのひと言に耳を疑いました。

 

全然わかってくれない!

「大丈夫よ! これくらい! はいどうぞ!」。そう言って再び長女にお菓子をあげようとしました。「いや! いやいやいや……」。再び私が遮り、少し長女を遠ざけました。すると、「あのね~私の孫は小麦のアレルギーだからわかるのよ、孫はアレルギーでも少しくらいは食べているの、アレルギーだからって何でもダメって言うのは逆によくないのよ」。

 

おばさんの主張にめまいがする思いでした。アレルギーの程度は人によって違い、そもそも親がダメだと言っているものを無理矢理与えようとするとは……。ぐいぐいくるおばさんに「このままここにいたらダメだ」と思い、「食べる!」と泣く長女を抱えて逃げるように公園をあとにしました。

 

 

自分の子どもが知らない人と交流するのは大いに結構です。ただ、誰もが食物アレルギーについて詳しいわけではないので、常に油断ができません。これから長女が大きくなっていっても、親が気をつけていなければいけないところだな、と改めて気を引き締めました。

 

 

著者:水田真理/女性・主婦。アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践中。

作画:ぐら子

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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