「…もう好きにしろ」
ついに離婚届にサインしてもらえたゆう。養育費と慰謝料はなし、親権は母親であるゆう、これから先の子どもたちとタロウの面会はなし、という条件で離婚が成立。引っ越しに向けて荷物をまとめ始めますが、勝手に入信させられた宗教は進展がありません。タロウに言ってみるも「お前のことは知らん」と返されてしまいます。
引っ越し当日、娘たちと最後の挨拶をしますが、タロウは振り向くことはありませんでした。実家に帰り着き、母に挨拶をすると…。
「仕事が決まるまでゆっくりしなさい」優しい言葉にホッと胸をなで下ろし






















離婚し、実家で暮らし始めたゆうさん。宗教をどうしたら辞められるのか調べて業者に問い合わせてみると、働いてもなく貯金もないゆうさんにとっては高すぎる金額を提示されて愕然。自分でなんとかしようと書類を作成し郵送するも、何度も訪問されたり家の前で待ち伏せされたりして困惑。しばらくすると除名されたようで平穏な日々がスタート。ゆうさんはパートを始めてパティシエの夢を抱くようになったのでした。
タロウさんからの熱心な求婚、勝手に入信させられた宗教、出産を機にはじまった専業主婦生活など、思えばタロウさんに無理やり決めさせられたことばかりでした。離婚を決めてから長い年月がかかりましたが、意見を通し続けたり行動し続けることによってゆうさんの未来は変わりました。
もし現状に悩むことがあっても、これからの選択次第で未来は大きく変わります。これからも心の声に耳を傾け、ゆうさんには幸せを感じる日々を送ってほしいものですね。
もしあなたが孤独と思ったら一人で抱え込まず、カウンセリングや専門機関など外部のサポートを利用することも検討してみてください。
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いもやまようみん