私の質問に返信ゼロのまま、別のママ友が質問LINE
4歳の娘が通う保育園には、クラスの保護者が参加する連絡用のグループLINEがあります。主に行事の持ち物や集合時間などの情報を共有するためのツールで、普段は穏やかで事務的なやり取りが中心でした。
遠足の前日、天気が心配になった私はグループに質問のメッセージを送信しました。
「明日は曇り予報ですが、みなさん念のためレインコートは持たせますか?」
すぐに数人の既読がついたものの、誰からも返信はありません。時間が経つにつれて既読の数は増えてやがて全員になりましたが、それでも誰からも返信はありませんでした。
「もしかして、変な質問をしてしまったかな」「夕方の忙しい時間帯だったかな」そう自分に言い聞かせながらも、少しずつ不安が募っていきます。
しかしその後、別のママから「おやつは何にしましたか?」という投稿が入ると、途端に会話が動き出しました。「うちはグミにしたよ!」「チョコは溶けそうだからやめた〜」と次々に明るい返信がつき、私のメッセージはその流れの中に完全に埋もれてしまったのです。 私の問いかけはまるでなかったかのようで、通知音が鳴るたびに、取り残されたような寂しさを感じました。
後日、仲の良いママ友にそっと聞いてみたところ、「みんなレインコートについては『心配ならリュックに入れておけばいいんじゃない?』と思って、あえて返信しなかっただけだと思うよ」と言われました。 確かにそうかもしれません。でも、私にとっては初めての遠足で迷いがありましたし、短くても反応が欲しかったのが本音です。悪気はないと頭では理解しても、どこか釈然としない気持ちが残りました。
この出来事をきっかけに、保育園関係の連絡への向き合い方を少し変えることにしました。判断に迷う細かい確認事項は、先生に直接伺うか、個別にやり取りができる相手に聞くようにしています。
グループLINEでの沈黙には、悪気がないものが多いとは思っています。それでも、受け取る側は孤独や不安を感じてしまうものだと今回痛感しました。私自身も、誰かの問いかけには短くても一言リアクションを返すなど、画面の向こうにいる相手への温かい配慮を大切にしていきたいと、改めて感じる経験となりました。
著者:平野めお/30代女性/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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