双子にミルクを作ろうと授乳室へ入ると→女性の驚愕行動に唖然!一体何が?

双子が生後6カ月のころ、家族でショッピングモールに出かけたときのことです。 抱っこひもの中で「うわぁん」と泣き出した娘。そろそろミルクの時間だと思い、夫と一緒に授乳室に向かいました。授乳室と書かれたお部屋の中には、個室タイプの授乳スペースのほか、育児用ミルク用のお湯、手洗い場、ソファーなどがありました。空いているスペースにベビーカーを停め、夫に育児用ミルクを作ってもらおうと準備をしていると、20代前半くらいの女性が入ってきました。
その女性は子連れでもなく、哺乳瓶を持っているわけでもなかったので、私は少し不安に思いました。わが子たちが泣いていたので急いで育児用ミルクを作っていると、女性はカバンからカップラーメンを取り出し、育児用ミルク用のお湯を使ってラーメンを作り始めたのです。そして、女性は出来上がったカップラーメンをその場で食べ始めたため、授乳室に匂いが充満してしまいました。 以前、授乳室のマナー違反が原因で閉鎖されたというニュースを見たことがありましたが、実際に自分の目で見ると驚きと戸惑いで私は何も言えませんでした。「こういうとき、どう声をかけたらいいのだろう」と悩んでいると、夫が女性に対して「ちょっと!ここは飲食スペースじゃないですよ。赤ちゃんにミルクをあげる場所です」とはっきりと伝えてくれました。
不服そうな表情を浮かべながらも授乳室を後にした女性。女性の後ろ姿を見ながら私は、心の中で「よくぞ言ってくれた!」と夫を頼もしく思いました。その女性がわが子に対して何かしたわけではありませんが、ダメなことに対してはっきり声をあげる勇気を持ちたいと、夫の姿を見て感じました。
著者:野中 まゆ/30代女性/2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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授乳室を本来の目的とは異なる使い方をしている方がいると、必要としているママや赤ちゃんが利用できず、困ってしまいますよね。授乳室の目的を多くの人に正しく理解してもらうことが大切です。はっきりと伝えたご主人の対応も、素敵ですね。
続いてご紹介するのは、ショッピングモールの授乳室でのエピソードです。カーテンを開けると……!?
「気まずい…」授乳室のカーテンを開けると…→女性のまさかの姿に驚愕!

ショッピングモールにある共用の授乳室を利用したときのことです。利用した授乳室は広く、調乳用温水器が備えられたシンクや離乳食をあげられるテーブルがあり、その奥にカーテンで仕切られた共用のソファスペースがありました。
私はカウンターで育児用ミルクをつくり、ソファで育児用ミルクをあげるために奥のカーテンを開けました。すると先に入っていたママがいて、服がほとんどはだけた状態で授乳していたのです。授乳しているというよりは、壁にもたれかかるような状態で目をつむり、寝てしまっているように見えました。
私は「この状態で声をかけられるのは恥ずかしいだろうな」と思いつつ、赤ちゃんが落ちないだろうかとヒヤヒヤ。私がしばらくカーテン付近でうろうろしていると、その赤ちゃんがぐずり始め、ママがやっと顔を上げたのでした。
そのママは、すぐに私の存在に気づいてペコリと頭を下げました。すると服を直すことなく、上半身を隠さない状態で授乳を再開したのです。私はてっきり、寝落ちした際に服がずり落ちてしまったのかと思っていたのですが、これが通常の授乳スタイルのようでした。
とはいえ、なんとなく気まずくて、私は娘に育児用ミルクをあげないまま授乳室を後にし、近くの休憩スペースを利用したのでした。私は普段から育児用ミルクをあげているので、授乳室を利用する機会は少ないですが、あんなにも開放的な状態で授乳しているママを見たのは初めてで驚きました。いろいろな考え方があるとは思いますが、私のように気まずく感じてしまうママもいるかなと思うので、個室ではない共用の授乳室内ではもう少し配慮があるとうれしいなと感じた出来事でした。
著者:河原りさ/30代女性。2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。
イラスト:キヨ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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授乳室であからさまに服がはだけている様子を目にすると、驚いてしまう方もいるかもしれません。授乳室は自宅とは違い、多くのママが共有するスペースです。利用する際は授乳ケープを使うなど、周囲への配慮を心がけたいですね。
いかがでしたか? 今回は授乳室にまつわるエピソードをご紹介しました。授乳室は、お出かけ中のママにとって心強い存在です。利用方法やマナーをあらためて意識し、ママと赤ちゃんが安心して過ごせる場所にしていきたいですね。