授乳のたびに涙…
すると、ため息をつかれ、「このくらいで諦めていたら、この先やっていけませんよ」と言われたのです。
その言葉を聞いた瞬間、胸が締め付けられるような気持ちになりました。私は初産で分からないことだらけの中、必死に指導通りにやっていたつもりでしたが、努力が足りないと言われたように感じてしまいます。その日は授乳のたびにその言葉が頭をよぎり、涙が止まりませんでした。
後日、別の助産師さんに同じ相談をしたところ「最初は誰でも大変ですし、今できていることを大事にしましょう」と声をかけてくれて、気持ちが少し軽くなりました。同じ助産師さんでも、言葉の選び方で受け取る印象が大きく変わるのだと強く感じた出来事でした。
退院後は母乳に強くこだわらず、育児用ミルクも取り入れながら育児を続けました。この経験を通して、専門家の言葉であっても、自分の状況や気持ちに合うものを選んで受け取ってよいのだと学びました。追い詰められたときこそ、安心できる言葉を大切にする必要があると感じています。
著者:原田みどり/30代女性・会社員
男の子を育てる母。初めての育児に悩みながらも、周囲に助けられている。
作画:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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