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「良い人のふり?」友人を下げ自分を上げる女子に彼が放ったひと言。態度が激変したワケ【体験談】

大学に入学し、生活は一変しました。新しい環境、新しい友だち。サークルや飲み会など、人と関わる機会が一気に増えたのもこのころです。今回は、大学で仲良くなった友人グループの中で起きた、今でも忘れられない出来事についてお話しします。

 

いつも4人で行動していた私たち

私たちは、いつも4人で行動する仲の良いグループでした。学食も飲み会も、基本はこの4人。時々、飲み会では男女4人ずつの8人で集まることもありました。

 

その中の1人、Aさんは、男性がいる場になると態度が少し変わる人でした。「この3人、あんまり気が利かないからさ」と言いながら、サラダを率先して取り分けたり、良い雰囲気の男女を見て「B君、かっこいい! Cちゃんにはもったいないよ!」と口にしたり……。

 

最初は戸惑い、正直イラッとすることもありましたが、次第に私たちも何も言えず、受け流すようになっていました。

 

学食で聞かされた、止まらない愚痴

ある日、いつものように4人で学食を利用していたときのことです。Aさんは、男性の前では控えめな一方で、私たちだけになると他人の話題をよく口にしていました。その日も、以前一緒に飲みに行った男性メンバー4人について、不満を次々と話していました。

 

学食という場所もあり、声の大きさが気になっていましたが、特に注意することもできず、そのまま話を聞いていました。

 

 

思いがけず聞かれていたひと言

しばらくすると、Aさんが以前から気にしていた男性が、私たちの近くに来ました。そして、静かに、しかしはっきりとこう言ったのです。

 

「飲み会にもう来なくていいよ。良い人のふりをして、陰で悪口を言う人は苦手なんだ。前から見てたけど、Aさんより、そっちの3人のほうが気が利くと思うよ」

 

そう言い残して、彼はその場を離れていきました。Aさんは何も言えず、その後は以前とは別人のように、静かに過ごすようになりました。

 

まとめ

この出来事を通して、人との関わり方について考えさせられました。自分をよく見せたい気持ちは誰にでもあると思います。ただ、誰かを下げることで自分を上げようとする姿は、思っている以上に周囲に伝わってしまうものなのだと実感しました。大学生活の中で経験したこの出来事は、人との距離感や言葉の選び方について、今でも私の心に残っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:滝田紀子/20代女性・アルバイト

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

 

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