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「高卒デキ婚なんて恥!」と娘を連れ去ろうとするエリート義母→私の“正体”を知った瞬間、立場逆転!

私は18歳のとき、小学校からの同級生だった夫と結婚しました。若すぎる結婚だと言われるのは覚悟していましたが、義母は最初から私たちの結婚に猛反対でした。

義父や私の両親は賛成してくれましたが、義母は大切に育ててきた息子が若くして家庭を持つことが許せなかったようで、「変な女に引っかかって!」と会うたびに罵倒されました。

 

義母を説得し、ようやく入籍

夫は大学進学が決まっていましたが、私は働く予定だと伝えた際、義母は激昂しました。

 

「は!? 高卒の嫁!? うちは代々高学歴家系なのよ。高卒の嫁なんて一族の恥、論外だわ!」
 

そう言って、私たちの話にはまったく耳を傾けてくれませんでした。

 

しかし、義父による粘り強い説得もあり、「義実家に金銭的援助を求めない」「夫は必ず大学を卒業する」「私は義母のことを『お義母さん』と呼ばない」という3つの条件付きで、やっと入籍を認めてもらったのです。

 

新居は、義父の「何かあったらすぐに助けに行けるから」という厚意もあり、義実家から徒歩数分の場所に借りました。しかし、これが後にトラブルの火種となります。

 

「孫に会わせろ」連日押しかける義母

入籍してまもなく、私の妊娠が判明。義父は大喜びしてくれましたが、義母には「結婚直後に妊娠なんて計画性がない! 18歳で高卒、おまけにデキ婚なんてありえない!」と罵倒されました。

 

しかし、娘が生まれると態度が一変。毎日「孫に会わせろ」「写真や動画を送れ」と頻繁に連絡してくるだけでなく、毎日のように家に押しかけてくるようになったのです。

 

娘のお世話をしながら在宅で仕事をしている私にとって、家事や育児を手伝ってくれるわけでもなく、娘の写真ばかり撮り、家事のやり方にだけ口を出してくる義母の訪問は精神的に限界でした。

 

見かねた夫が義母に電話で「妻は家で仕事をしながら、子育てと家事までやってくれている。俺が学校に行っている間はひとりで大変なんだ!邪魔するならもう家に来るな!」と強く言ってくれました。

 

 

義母が娘を連れ去ろうとして!?

その翌日の土曜日、わが家にお客さんが来る予定でした。お下がりのベビーベッドを届けてくれるというのです。チャイムが鳴り、玄関に出てみると、そこには鬼のような形相をした義母が立っていました。

 

「私が孫を引き取るから、さっさと離婚しなさい! 高卒のあなたみたいな人が親だなんて、子どもがかわいそうよ!」
 

義母はそう叫び、無理やり上がり込んで娘を連れ去ろうとするのです。私は必死に娘を抱きかかえ、夫と一緒に義母を止めながら、義父に助けを求める電話をかけました。

 

 

“高卒妻”の正体は…

ちょうどそこへ、お客さんが到着しました。やってきたのは、私の会社のスタッフ3人です。

 

実は私は、高校生のころにSNSで始めた発信が注目され、SNSマーケティングやPRを支援する会社を起業していました。現在は複数の企業のプロモーションを請け負う経営者として日々奮闘しています。

 

スタッフたちが「社長、お邪魔します! ベッド運び込みますね!」と入ってくると、私の仕事を趣味程度のものだろうと思い込んでいた義母は、何が起きているのかわからないようで、あっけに取られていました。

 

すると、私の電話を受けた義父も到着しました。義父は以前から義母の常軌を逸した行動に悩んでいたようで、震える声でこう言いました。
 

「お前のその『学歴さえあれば何でも許される』という傲慢さには、もう愛想が尽きた。嫁さんは若くして自立し、立派に会社を支えているんだ。それを『高卒だから』と見下し、あろうことか孫を奪おうとするなんて……。もう無理だ、離婚しよう」

 

義父の言葉に義母は泣き崩れて謝っていましたが、義父の決意は固く、その場で義母を連れて帰っていきました。

 

身勝手な義母の末路

その後、義両親は正式に離婚。義母は住んでいた家を出て、今はひとりでひっそりとアパート暮らしをしているそうです。

 

あんなに執着していた「高学歴な息子」からも距離を置かれてしまった義母。孫についても、これまでの言動を深く反省し、私たちが納得できる謝罪がない限り、会わせることはできないと伝えています。

 

あれほど気にしていた近所や親族への面目も丸潰れになり、ひとりきりで過ごす時間の中で、義母はようやく自分の過ちに気づき始めたのかもしれません。

 

 

一方、私たちは家族3人で、ようやく穏やかな暮らしを取り戻しました。もちろん義父との関係は良好で、時々娘に会いに来てくれます。

 

大事なのは学歴そのものではなく、自分の目標のためにどれだけ努力し、周囲を大切にできるかが重要だと痛感しました。人を肩書きだけで判断するような、心の貧しい大人にはなりたくないものです。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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