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高級寿司屋の予約を上司が横取り⇒僕「わかりました」数時間後…上司から鬼電のワケ

僕は、お付き合いしていた彼女と高級寿司店に行くためにお店を予約していました。ところが、上司である部長から謎の電話が入り……?

踏みにじられた誕生日の夜

僕は恋人であるB子の誕生日を祝うため、高級寿司屋を予約していました。大将が僕の知り合いで、特別なときにはお世話になっており、B子が行ってみたいと言っていたからです。しかし、僕たちが店に着く直前、僕のもとに部長から電話がありました。

 

「お前が予約していた寿司屋だけど…。うちの子どものために予約してくれたんだよな」などと勝手に言い張り、妻のAと子どもを連れて寿司屋にいるよう。どうやら、部長は僕が高級寿司屋を予約していることをどこからか聞きつけたようでした。

 

部長の妻であるAは、実はかつて僕がお付き合いをしていました。ところが、部長が僕から彼女のことを奪っていったのです。大将には「僕名義で予約している」と伝えたよう。

 

「まあ来ちゃったし、お前からの祝いだと思って食べておくよ。20万くらいか? 前払いありがとうな」と僕たちのことは無視。僕の隣にいたB子が、

 

「後払いだし、もう食べてもらいましょう」と小声でフォローしてくれて……。僕は何とか怒りを鎮め「わかりました。どうぞ」と部長に返事をしました。

 

食事の後に

数時間後、寿司屋の大将から電話がありました。

 

大将によると、部長は食事を終えた後、そのまま立ち去ろうとしたそう。どうやら、僕がカードで事前決済をしていたと思っていたようで……。部長は、予約名義が僕であることを理由に僕へのツケ払いをしようとしたのですが、この店でツケ払いはしていませんでした。

 

こうして、困った大将は僕に電話をかけてきたのです。「お前の代わりにお食事をした4名は、この場で支払いがなければ無銭飲食になるよ」とはっきり指摘されました。僕が大将との電話を切り、どうするべきか考えていると、部長からも電話がかかってきました。

 

部長は慌てた様子で「前払いじゃなかったのか!」と逆ギレ。隣でAが怒り狂っている声も聞こえてきました。僕は電話を切ったのですが、部長からは何度も電話がかかってきました。

 

部長は僕に責任転嫁しようとごねたため、寿司屋から出禁を言い渡されたよう。結局、クレジットカードで分割払いをしたそうです。この一件をきっかけに、部長の身勝手さは社内でも噂になって……。おまけに、家庭内でもAから「恥をかいた!」と激怒されたよう。

 

残ったものは…

かつて、Aは部長のことを「出世頭」だと言って僕から乗り換えたのですが……。Aは、横柄で高飛車な彼の言動にほとほと愛想が尽きていたんだとか。子どもを連れて離婚を選び、「もう振り回されるのはうんざり」と静かに別れを告げたとウワサで聞きました。

 

部長は部下や同僚たちから避けられるように。もともと難ありの態度だったので、今回の騒動でも手を差し伸べる人もいませんでした。

 

一方の僕は、自分の誕生日を台無しにされてもことを荒立てなかったやさしいB子と、穏やかな日々を重ねてついにゴールイン。会社で「結婚おめでとう!」と祝福を受けました。今回の一件は、「人を踏みにじって得たものはうまくいかず、信じ合って築いた関係だけが残る」と感じた出来事となりました。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 


 

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