70インチの新品テレビに亀裂…弁償は?
Nintendo Switch Sportsのテニスをしていた際に、ひとりの男の子・Aくんのコントローラーが手から離れ、テレビに直撃してしまったのです。
衝撃音はそれほど大きくなく、画面も一応映っていましたが、勢いよく当たったため、画面全体に大きな亀裂が入ってしまいました。コントローラーのストラップを手首に通しておらず、ラケットを振り下ろした拍子に飛ばしてしまったようです。
その場にいた全員が青ざめ、Aくんのママは必死に謝罪。招いたママ友も、子ども同士が仲良しなだけに、気まずそうな表情を浮かべていました。
壊れてしまったテレビは、数日前に購入・納品されたばかりの70インチを超える大型液晶テレビでした。私たちはすぐに片付けて帰宅しましたが、冷や汗が止まらず……。テレビを壊されてしまったママが「弁償して」とAくんのママに迫り、双方で話し合いが行われたそうです。
金額は20万円以上。Aくん側で個人賠償責任保険の対象となり、全額負担せずに済んだようですが……。
この一件をきっかけに、子ども同士の関係だけでなく、ママ友としての友人関係にも、どこか気まずい空気が流れるようになってしまいました。子どもが集まると遊び方が激しくなったりするので、特に注意が必要だと痛感した出来事です。
※個人賠償責任保険(特約)とは、日常生活で誤って他人にけがをさせたり、他人の物を壊してしまった場合の損害賠償を補償する保険です。クレジットカードや自動車保険、火災保険の特約として付帯していることも多く、補償の有無や上限額は契約内容によって異なるため、事前の確認が必要です
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楽しいはずの集まりが、思いがけない事故によって一変してしまうこともあります。だからこそ、事前の声かけやルールづくり、そして万が一に備えた保険の確認が大切です。今できる対策を見直すきっかけにしたいですね。
著者:川崎あや/40代 女性・会社員。ひとり娘を育てる母。ペットのうさぎに癒やされている。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)