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外出時の育児用ミルク作りに便利!「調乳用の水筒」人気3選

育児用ミルク作りのお湯を持ち運ぶのに必要な水筒ですが、どの保温水筒でも大丈夫なのでしょうか?ここでは、調乳用の水筒は育児用ミルク作りに適した温度がどれくらいの間キープできるかや、水筒の重さなど選ぶときに参考にしてほしいポイントが紹介されています。
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この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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調乳用水筒

 

外出時、育児用ミルク作りのお湯はどうしていますか? お湯が手に入る場所を下調べしておいても、それまでに赤ちゃんがミルクを欲しがったりするとママは焦ってしまいますよね。外出時の育児用ミルク作りに便利な調乳用の水筒はお湯を持ち運ぶのにとても便利です。今回は調乳用の水筒についてご紹介したいと思います。

 

調乳用の水筒って普通の水筒とどう違うの?

普通の水筒でも一緒じゃないの? と思ったので調べてみると、調乳用の水筒は、育児用ミルクを作るのに適した温度をキープできる時間がきちんと表示されていることがわかりました。

 

WHO(世界保健機構)とFAO(国連食糧農業機関)が公表しているガイドラインでは、煮沸後70℃以上のお湯を使用して調乳することが推奨されています。調乳用の水筒はその70℃以上を何時間キープできるのかが表示されていて、調乳用の水筒として選びやすくなっています。

 

形やサイズ、飲み口などは普通のマグと同様なので、好みで選ぶと良いでしょう。

 

調乳用の水筒の選ぶポイントは?

選ぶときのポイントは、育児用ミルク作りに適した温度70℃以上が何時間キープできるかという機能面にまず注目したいですね。そして、外出時に育児用ミルクの調乳用として持ち運ぶことが多いく、外出時は荷物も増えるため、十分な容量があるとともに、軽量なものがおすすめです。

 

先輩ママに好評なのはワンタッチで開けられ、飲み口が細いタイプ。赤ちゃんを見ながら外出先で育児用ミルクを作るという作業は思いのほか大変。お湯をこぼしてしまったり、哺乳瓶を倒してしまったら大変です。片手でも使えて、こぼすことなく注ぎやすいワンタッチの飲み口の細い水筒は、ママもストレスなく使えそうですね。

 

最後に衛生面ですが、部品が取り外せて洗い口が大きいものが洗いやすくて清潔に保てます。

 

先輩ママに人気!調乳用の水筒3選

外出先で育児用ミルクを作るときは荷物が増えがち。調乳用の水筒を選ぶときには、軽量で必要な量が入るものを選ぶと、使いやすい水筒が見つかると思います。そして何より、安全に育児用ミルクを作るために何時間70℃以上キープできるのかをチェックするのも忘れてはいけません。デザインもかわいいものやおしゃれなものがたくさんあるので、ミルクタイムが楽しくなるようなお気に入りをぜひ見つけてください。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

 

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