通勤電車で訪れた、予想外の瞬間
電車に揺られている最中、「生理が来た」と気付いたときには、すでに遅い状態でした。普段なら問題ないはずのナプキンも、その日に限ってバッグの奥底。慌てて取り出したものの、間に合わず、スカートにはうっすら赤いラインが見えてしまいました。
「今日だけは勘弁してほしい」。そんな言葉を心の中で何度も繰り返しながら、次の駅で電車を降り、追加のナプキンを買うために近くのコンビニに駆け込みました。
コンビニでも続いた、気まずい時間
店内で手に取ったナプキンは、いつも使っているものとはサイズが少し違うものばかり。「もう仕方ない」と妥協して購入し、その場をしのぎました。
しかし、その後も安心はできませんでした。ナプキンの付け方が悪かったのか、座っているうちにズレてしまい、職場で椅子に腰かけるたびに違和感を覚えます。そのたびに、内心で「大丈夫かな……?」と確認してしまう自分がいました。
周囲の視線が、さらに気持ちを追い詰める
昼休み、同僚から「なんだかソワソワしているね」と声をかけられたときは、思わず顔が熱くなりました。自分では隠しているつもりでも、落ち着かない様子は周囲に伝わっていたのかもしれません。
1日を終えて帰宅したときには、心身ともにぐったり。思わず「生理って、どうして毎回こんなに大ごとになるんだろう」と、独り言のようにつぶやいていました。
まとめ
この日の出来事は、私にとって忘れられない通勤中のハプニングになりました。突然訪れる体の変化と、それに振り回される気持ち。思い通りにいかない1日でしたが、生理も日常も、予定通りに進まないことがあるという当たり前のことを、身をもって実感した出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:結城 光/40代女性・パート
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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