記事サムネイル画像

「え、子どもいたの?」葬儀に子連れで現れた姉→「育児は?」「してない」妹が凍りついた理由 #家族バラバラ誰のせい 21

「家族がバラバラになったのは誰のせい?」第21話。主人公は、3人姉妹の真ん中の夢子。夢子が3才のころ、保育士が夢子のある異変に気付く。そのころから、少しずつ家族のバランスに変化が起きて…

3才のころ、足の長さが左右で違うことがわかり、骨の軟骨部分に腫瘍ができる「オリエール病」と判明した夢子。腫瘍は悪性ではないものの、放っておくと歩行が困難になることもある病気でした。

 

複数回の手術とリハビリで長期入院を繰り返す夢子に母が付き添い、父と姉・妹とは別々の生活に。夢子も過酷な生活でしたが、父・妹と暮らす姉は、厳しい父に家のことを手伝わされることも多く、また母のいないさみしさもあって、不満がどんどん増加していきました。

 

そのうち姉は、母に隠れて夢子に暴力をふるったり、お小遣いを奪ったり、暴言を吐いたりと、嫌がらせ三昧。しかし「すべては自分のせい」と思い込んでいた夢子は姉からの嫌がらせを家族にも言えずにいました。

 

治療スタートから10年、15才で治療がいったん終了し、夢子は日常を取り戻しましたが、両親が突然の離婚。姉と妹は母と暮らすことを選択し、姉と暮らしたくなかった夢子は父と暮らすことを選択します。

 

しかし数年後、父が末期のがんであることが判明。「仕事ばかりで家族をないがしろにしてしまったことを子どもたちに謝りたかった」と話す父のため、夢子は母と妹に何度も父に会いに来てほしいことを伝えますが、なかなか来てくれず、父の意識がほとんどなくなったころに現れた2人。すぐに来られなかった理由を聞くと、2人は姉・愛子に父に会いに行くことを 禁じられていたことが判明。結局、父の意識が戻ることはなく、父は妹・姫子と話すことができないまま、息を引き取ったのでした。

 

父が危篤の時にも姿を見せず、母や妹にも父に会いに行くことを禁じていた姉・愛子は葬儀に姿を見せました。悪びれる様子もない姉は「喪主は私がやりますのでご安心を」と宣言。親戚も「いきなり来て非常識!」と怒り、勝手なことをいう姉を放って葬儀の準備を始めました。

 

やがて始まった通夜。参列者に声をかけられる夢子を見て、姉・愛子は「夢子のくせに生意気」と不満を募らせていました。

 

葬儀中、夢子が気になったこと

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

 

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

 

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

 

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

 

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

 

葬儀の間、小さな女の子がずっと姉の後をついて回っていることが気になっていた夢子。誰なのかを妹・姫子に聞いたところ、姉が学生のころ、未婚のまま産んだ子だと知り、びっくりしました。

 

姉はちゃんと子育てをしているのか、夢子が心配になって聞いてみると、案の定、姉・愛子は子どもの面倒を見ず、母と姫子に子育てを丸投げ状態。妹・姫子は「マナの今後が心配すぎて家を出られない。結婚も無理だよ…」と嘆いていたのです。その話を聞き、夢子も「お姉ちゃんの子に生まれて、かわいそう…」と姉の子・マナに同情したのでした。

 

-----

夢子が知らない間に、姉は未婚の母になっていたのですね。そして、夢子が心配したとおり、子育ては母や妹にまかせっきりとのこと…。姉が夢子に嫌がらせばかりするのは、小さいころの不満があったからだとばかり思っていましたが、自分の子どもの育児を母と妹にまかせっきりとは…もともとの性格にも難がありそうですね。

 

幼い子どもにとって、日々そばにいる大人から向けられる関心や愛情は、安心して成長していくための土台になるものかもしれません。姉・愛子の子、マナちゃんは、おばあちゃんや叔母(妹・姫子)からの愛情を受けているかもしれませんが、姉・愛子のあとをちょっぴりさみしそうな顔をしてついて行っている様子から、ママの愛情をもっともっと欲しているのかもしれませんね。

 

子どもは親を選べません。子どもを産み育てることには、困難も大変なこともあると思いますが、それを上回るほどの喜びや心の充実もあるはずです。自分の心と体の健康が続く限りは、責任を持って育てていきたいものですね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP