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逃げ回る娘を捕まえてレジへ「失礼ですが、あなたのお子さん…」え!?恐る恐る振り返った結果

スーパーへ買い物に出かけたときのことです。その日は娘の機嫌がすぐれず、カートに乗るのを嫌がって歩き回る娘を追いかけながら、私は必死に夕食の食材を選んでいました。

何か叱られる!?緊張していると…

ようやくレジに並び、会計を済ませて袋詰めに集中していたときのことです。背後から「失礼ですが……」と落ち着いた声で話しかけられました。私はてっきり、娘が何か売り場にいたずらをしてしまったのか、あるいは私のマナーが何か悪かったのかと考え、心臓がドキッとして一気に緊張が走りました。

 

恐る恐る振り返ると、そこには上品な老婦人が立っていました。彼女は娘の足元を指差し「お母さん、娘さんが靴を片方落とされましたよ。あちらの通路に落ちていたのを拾っておきました」と、娘の小さなスニーカーを差し出してくれたのです。

 

娘の足元を見ると、確かに右足が靴下だけになっていました。袋詰めに必死で気づいていなかった私は、恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりました。しかし女性は「一生懸命なのが伝わってきて、つい声をかけちゃった。かわいい盛りね」とやさしく微笑んでくれました。

 

この出来事以来、外出先で声をかけられる=注意されるという先入観が消え、周囲の視線を温かく感じられるようになりました。同時に、自分も余裕があるときは、困っているお母さんにそっと手を差し伸べられるような、やさしい心を持ちたいと強く実感しています。
 

 

著者:佐藤 咲/20代女性・会社員

3歳の娘を育てている母。両親との同居を検討中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

※AI生成画像を使用しています

 

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