離婚を切り出しても笑ってスルーする夫
決定的なきっかけは、当時1歳だった娘の前で、人格を否定する言葉を投げかけられたことです。これはいけないと強く感じました。
離婚を切り出したのは、結婚2年目の夜、自宅のリビングでした。夫は最初「ひとりでやってけるわけない」「冗談だろ」と笑って取り合ってくれませんでした。それでも私は離婚の話を続けます。すると夫次第に逆上し「お前が悪い」と繰り返しました。
翌日、実家に相談すると両親はすぐに味方になってくれ、友人も「よく言えたね」と背中を押してくれました。あのとき一人で抱え込まず、言葉にしたことで状況が動き出したのだと今は思います。
離婚を切り出したあとは別居を経て、最終的に調停で離婚が成立しました。怖さはありましたが、自分と娘を守る選択だったと今ははっきり言えます。
この経験から学んだのは、違和感を無視し続けないこと、そして助けを求めることは弱さではないということです。もし周りに同じ状況の人がいたら、一人で耐えないでほしいと伝えたいと心から思います。
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ご両親やご友人の支えもあり、無事に離婚が成立しご自身と娘さんを守れたとのこと、本当によかったです。
言動や交友関係、育児への細かい口出し、そして否定や命令が繰り返される状況は、典型的なモラルハラスメントの一例と言えます。さらに、人格を否定する言葉を子どもの前で投げかける行為は、精神的なDVに該当する深刻な問題です。
DVやモラハラに直面している方の中には、「自分が悪いのではないか」と思い込んでしまい、助けを求めることをためらうケースも少なくありません。しかし、助けを求めることは決して弱さではなく、自分と大切な人を守るための強い行動です。
違和感や不安を無視し続ける必要はありませんし、勇気を出して言葉にすることで状況が変わり始めることもあります。もしモラハラや精神的DVに悩んでいる場合は、専門機関に相談することも大切です。
【警察相談専用電話】
#9110:お近くの都道府県の警察本部の総合窓口につながります。(相談対応の時間は都道府県によって異なります。土日・祝日および時間外は24時間受付体制の一部の県警を除き、当直又は音声案内で対応します)
【みんなの人権110番】
0570-003-110:最寄りの法務局につながり、DVやハラスメントといった様々な人権問題に関する相談に応じます。(受付時間:平日 午前8時30分~午後5時15分・全国共通となります)
著者:秋田 まい/30代女性・会社員
4歳の娘を育てる母。趣味は音楽を聴くこと。時短で会社員をしている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
※AI生成画像を使用しています
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