ボリューム満点!おろしポン酢で爽やかな豆腐の肉巻き焼き

今回作るのは、NHK『きょうの料理』で大庭英子さんが紹介した「豆腐の肉巻き焼き」。
水切りした木綿豆腐を豚バラ肉で巻き、一緒に焼いたなすと大根おろしとポン酢でいただきます。
平たい棒状に切った豆腐を巻いた見た目もボリュームがあり、お肉が高いときに助かるかさましレシピです。
大庭英子さん「豆腐の肉巻き焼き」のレシピ

材料(2人分)
・木綿豆腐…1丁(300g)
・豚バラ肉(薄切り)…8枚(約160g)
・なす…2コ(160g)
・大根…200g
・ポン酢しょうゆ…適量
・油…少々
作り方①豆腐を水切りする

パックから取り出した豆腐をバットにのせ、別のバットを豆腐の上にのせます。
バットは底が平らなので、豆腐の形を崩さずに水切りができます。
豆腐と同じくらい(約300gが目安)のおもしをのせて、約20分間おきましょう。
今回は豆腐が入っていたパックに、水を300ml入れておもしにしました。
作り方②材料をカットする

水切りが終わった豆腐は、横長に置いて端から8等分に切ります。

なすはヘタを切り落とし、長さを半分に切って四つ割りに。

大根はおろして、軽く水けをきっておきましょう。
作り方③肉巻きを作る

豚肉の端に豆腐を1切れのせて、豚肉を1枚ずつ軽く巻きつけましょう。
このとき、きつく巻くと焼いたときに肉が縮んで形がくずれるので注意してください。
作り方④肉巻きを焼く

フライパンに油を塗って中火にかけ、肉巻きの巻き終わりを下にして並べ、あいたところになすを入れます。

約3分間焼いて、ひっくり返したらさらに約3分間焼きます。
水切りをしていても豆腐はやわらかいので、慎重に裏返しましょう。
今回はフライパンが小さくてなすが入り切らなかったので、肉巻きを取り出した後に追加で加熱しました。

器に盛ったら、大根おろしをのせ、ポン酢をかけて完成です。
まるで鍋みたいなおかず?薄切り肉と豆腐で満腹に!

大皿の上で、ブロック肉並みの存在感。
箸で持ち上げると、あーんと口を開けたくなる大きさなのも満足度が高いです。
う、うまい……。まず、外側に巻いた豚肉とおろしポン酢でしゃぶしゃぶのような雰囲気。
豚の脂がじゅわっと広がり、大根の甘味とポン酢の酸味で口の中がすっきりします。
食べ慣れた味のすぐあとに、ぷよぷよと弾力のある豆腐が中から顔を出し、新しい食感にびっくり!
水切りしてあるおかげで、大豆の味も濃厚です。全体としては豆腐の割合が多めで、大根おろしの水分も合わさってパクパク食べられました。

家族からは「鍋を棒状にして食べやすくしたみたい」というユニークなコメントもあり、まさに!と思いました。

豚の脂を吸ってくたっとしたなすはポン酢しょうゆとの相性がよく、お肉と交互に食べられるのがよかったです。
下味がついていないので、ポン酢しょうゆはたっぷりかけるのがおすすめ。個人的には大根おろしも、もっと増やしたいなと思いました。
薄切り肉1枚では物足りないけれど、肉巻きにしたことで一切れでもかなりのボリューム。
他におかずがあると、大人1人でも4個はやや多く感じるほどでした。
薄切り肉は豆腐でボリュームアップ!
私は不器用なので肉を巻きつけるときや、裏返すときには少し大変でしたが、かさましレシピとしては非常に優秀だと思いました。
お肉を少なめにしたい日はぜひ試してみてくださいね♪