入念な準備!
学生のときに仲の良かった3人の友だちとは、大人になってからも定期的に遊んでいました。
ある日、仕事終わりにみんなで集まり、お店で夜ごはんを食べてから銭湯に行こうという話に。私は生理2日目だったのですが、みんなと一緒に行きたいという気持ちが大きく、「タンポンをつければいいか」と銭湯に行くことを決意。
銭湯に行く準備をするため、それぞれいったん帰宅しました。私はそのタイミングでタンポンをつけて入念に準備! 友だちに気をつかわせるのも嫌だったので、生理だということは伝えていませんでした。
銭湯で…ぶらり?
再度集合し、いざ銭湯へ。気の知れた仲なので、裸になることも躊躇なく、浴場の中へ。そのときに1人の友だちから「待って!」と声をかけられたのです。驚いて振り向くと、「垂れてる…! すぐに流したほうがいい!」と小声で言われました。また別の友だちからも「おりものがついてるのかも」と。
私は恥ずかしくなりながらも、垂れていると言われた場所を確認。そしておりものではなく……それはタンポンの紐でした。「ごめん。タンポンつけてる」と友人たちに伝えると、友だちは自分たちの勘違いに笑っていました。
生理中の銭湯
仲の良い友だちだったから笑い話で済んだものの……。タンポンの白い紐が垂れているのを見たら、「おりものが垂れている」と勘違いする人もいるのかなと考えました。
かと言って、タンポンの白い紐はどうすることもできません。その結果、生理中は他の人を驚かせないためにも温泉や銭湯は避けようという気持ちになりました。それからは、旅行など絶対に外せないときのみ、タンポンを使用し、かつ客室内にあるお風呂に入っています。
恥ずかしいと感じましたが、私のことを思って、思い切って伝えてくれる友だちがいることはありがたいとも思いました。
著者:松谷えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:マメ美
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
※公共の施設によっては、生理中の利用を禁止しているところもあります。まずは施設の方針を確認し、そのルールに従いましょう。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!