私の車に乗ることが当たり前のママ友
幼稚園の送り迎えや週末の公園遊びの際、当たり前のように私の車に乗ろうとするママ友の存在に悩んでいました。
彼女は自分の車を持っているのですが、「ガソリン代がもったいないから」という理由で、いつも私に送迎を頼んできます。私が困った顔で言葉を濁しても、「ついでだからいいでしょ」と押し切られてしまう毎日。はっきりと断れない自分の性格にも、すっかり自信をなくすばかりです。
そんなある日、仲の良い別のママ友も一緒に、みんなで公園へ行く機会がありました。そこでもやはり、彼女は当然のように私の車に乗り込もうとします。
すると、同行していた友人が彼女をさっと遮り、こう口にしました。
「車を出す側はガソリン代だけじゃなくて、掃除の手間や事故のリスクも背負っているんだよ。毎回乗せてもらうのが当たり前っていう態度は、少し違うんじゃないかな」
静かですが、とてもはっきりとした言葉でした。友人はさらに、「もしこれからも一緒に移動するなら、交代で車を出すか、電車やバスを使うようにしようよ」と提案してくれたのです。
それを聞いた彼女は気まずそうにうつむき、結局「やっぱり大丈夫」と言って自分の車を取りに戻っていきました。私に代わって毅然と伝えてくれた友人の姿に、ずっと抱えていたモヤモヤがすっと晴れていくのを感じます。
その出来事以来、彼女から無理な送迎を頼まれることは一切なくなりました。周りのママたちも以前から彼女の振る舞いが気になっていたようで、友人がきちんと言葉にしてくれたおかげで、グループ内の関係性も穏やかになったように思います。
今回、友人に助けてもらったことで、無理なことは無理だと伝えるのも、関係を続けていくために必要なことなのだと気づかされました。これからは、私自身も少しずつ、自分の気持ちを言葉にする勇気を持っていきたいです。
著者:笹本らら/20代女性/2歳の女の子を育てる母。職業はエンジニア。最近の趣味は編み物
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
※AI生成画像を使用しています
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