え、これで完成?

クセが強い髪質ということもあり、初めてお願いする美容師さんには必ず「すき過ぎず、重めに仕上げてください」と伝えています。その日も初めての美容室で、担当してくれたのは若手の女の子でした。少し不安だったので、しっかりと「すかないで、重めに、長さは胸下くらいで」とオーダーしました。
ところが、カットが終わって鏡を見たらビックリ……。なんと、長さは胸の下どころか顎下。そして、肝心の重さは、たしかにすいてはいないけれど、ただ直線的にカットしただけのようなスタイルでした。正直、似合っているとは言えない髪型にどう反応していいのかわからなくなりました。
担当の美容師さんは、少し申し訳なさそうに「こんな感じになっちゃいましたけど、どうですか?」と聞いてきました。私は一瞬、言葉を失いましたがどうにか「大丈夫です」と答え、お金を払って急いでお店を後にしました。
もう似合う似合わないどころの話ではないし、もうこの美容師さんにお願いすると取り返しがつかなくなってしまいそうで、本当に大失敗でした。
◇◇◇◇◇
やはり自分の髪質やクセを把握している顔なじみの美容師さんに切ってもらうのが一番だと思いました。次こそ、自分にぴったりのスタイルに出合いたいです。
著者:山本麻耶/30代女性・主婦
イラスト:きょこ
人生初のパーマで大泣き!?

美容室で初めてのパーマをかけてもらったのですが、結果的には髪がひどく傷んだだけで、ほとんどかからずじまい……。せっかくのツヤツヤだった髪がバサバサになってしまい、鏡の前で思わず泣いてしまいました。
人生初のパーマで大失敗後、1カ月ほどたっても髪の質感が改善せず、耐えきれずに思い切って切ることを選択。「もう絶対にパーマなんてしない!」と、心に誓うほど落ち込みました。
ただ、後日いろいろ調べてみたら「デジタルパーマ」という施術があるとわかりました。パーマがかかりにくい人におすすめらしいのですが、以前の失敗がトラウマになっていてまだ試せずにいます。きれいな髪がまたボサボサになってしまうかも、と思うと二の足を踏んでしまいます。
◇◇◇◇◇
今はまだ一歩を踏み出せずにいますが、いつか決心できたら、もう一度チャレンジしてみたいと思います。
著者:金島りえ/40代女性・主婦
少し明るくするはずが…

美容師さんに「少し明るくしたい」と伝えたのですが、会話のニュアンスがうまく伝わらなかったのか、「ハイトーンにしたい」と受け取られてしまったようでした。
施術を終えて鏡を見た瞬間、想像よりはるかに明るい色で、言葉を失いました。
仕事柄、派手な髪色は避けていたためその場でトーンダウンを相談しましたが、髪への負担が大きいとのことで断念。その日は帽子を被って帰宅し、家族にも驚かれました。
後日、別の美容室で少しずつ落ち着いた色に戻しましたが、髪のダメージが気になり、それ以来はカラー前に写真を見せるなど、細かい確認を自分なりに心がけるようになりました。
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この出来事で、曖昧な希望が思わぬ仕上がりを招くことを身をもって知りました。私は言葉だけでなく画像や具体例も用意して、自分の理想をはっきり伝えるようになりました。
著者:高橋真紀/50代女性・パート
イラスト:おーちゃん
まとめ
髪は一度施術すると、すぐにやり直すことが難しい繊細なパーツです。今回の事例から学べるのは、「言葉の定義は人それぞれ」だということ。「少し」「重め」といった曖昧な表現を避け、写真などの視覚情報を共有することが、理想の自分に出合うための最大の防衛策と言えるでしょう。万が一の失敗を避けるためにも、納得がいくまでカウンセラー(美容師)と言葉を尽くす勇気を持ちたいですね。
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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