3歳ごろから暴力や過干渉の日々。毒親のもとに里帰りするか悩んだ結果…

私は現在2児の母親ですが、実は私の実母が毒親で、機能不全家族のもとで育ちました。3歳のころからしつけと称して暴力や過干渉などを受けてきました。自分が実際に母親となり、どのような過酷な環境で育ったかを考えることがあり、そのたびに胸が締め付けられます。今回はそんな実母のもとで育った私が、出産時に里帰りしたのか、しなかったのか? どんな選択を取ったのかお話しいたします。

毒親

 

毒親

 

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里帰りするべきとアドバイスを受けたが

妊娠週数が進むにつれて、出産後は里帰りするべきか悩み出しました。ごく親しい友人たちには、私の両親の話などを打ち明けていましたが「たとえ毒親でも、親がいるだけで助かるものだよ。産後は想像以上にしんどいから、せめて1カ月でも里帰りするべき」とアドバイスを受けたのです。

 

たしかにその友人たちは実際に出産を経験していたので、説得力がありました。けれども果たして本当にそれが自分にとってベストなのか悩みました。

 

里帰りはせず、産後直後からワンオペ育児

結局自分が出した結論は、「里帰り出産はしない」という固い決意でした。なぜそのような選択をしたのかというと、妊娠後期から実母と電話で連絡を取ることがあったのですが、そのたびに大喧嘩をして私自身が高血圧となり、病院から降圧剤を処方されるなど体調面で危機を感じたからです。

 

実母といえど、私とはまた違った個性のある人間です。お互いわかり合えないのなら、もうひとりで乗り越えるしかないと腹をくくりました。

 

 

結果的には、友人たちのアドバイスは聞き入れなかったことになりますが、私は里帰りしないという選択で本当によかったと感じています。出産後は大変だけれど、合わない実母と過ごすストレスがないので快適でした。もちろん、2人目も里帰りはせずに出産直後からワンオペ育児でした。最終的には人の意見に頼らず自分自身で決断できたのが功を奏したと思っています。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修/助産師REIKO

イラストレーター/まっふ


著者:山本加奈子   

2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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      里帰りって絶対しなきゃいけないものでも無いし、毒親育ちでもない友達ならそりゃ里帰りしたら?って言うかも。毒親育ちじゃないと家族が仲悪いってあんまり共感できないというか、わからないものだから、話盛ってる… もっと見る
      里帰りって絶対しなきゃいけないものでも無いし、毒親育ちでもない友達ならそりゃ里帰りしたら?って言うかも。毒親育ちじゃないと家族が仲悪いってあんまり共感できないというか、わからないものだから、話盛ってるんじゃない?そんな酷い家って無いよ、家族なんだから協力してくれるはず!って思っちゃうもんだよ。私の周りにも家庭内がすごく仲がいい人は、仲悪い家族ってあんまりわからないというか、理解できないと言ってる人が多い。
      +35 -1
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      いやもうそれ最初から結論決まってたでしょ。
      悩んでたかもしれないけど行く方向は最初から決まってたような気がする。
      相談されたから時間作って会ってくれて真面目に答えたご友人がお気の毒。
      +20 -30

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